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2023年 2月 24日 残るは国公立受験!
みなさんこんにちは!
とうとう明日2/25からは国公立大学の二次試験が始まります!
受験生は長かった受験勉強の成果を出す時ですし、
新高3生はとうとう本番まで残り一年となります。
というわけで今日は自分が東京大学の二次試験で
体験したことをご紹介したいと思います!
①忘れ物
愚かですね。腕時計を忘れました。
時計を忘れると、教室に時計がないため、
近くに売っていなかった場合、体内時計での受験を強いられます
幸い1日目の教科が国語と数学だったので、
体内時計で乗り切れましたが、絶対にお勧めしません。
普段からつける習慣のない人は
筆箱とかリュックに入れっぱなしにしておくことをお勧めします。
②意外と駅から遠い
オープンキャンパスや研究発表会などで
何度か試験会場である本郷キャンパスに行ったことがあったのですが、
試験当日は普段空いていない別の門から入るようになっていました。
その門が駅からかなり遠く、
入ってからも目的の建物まで歩くので、
駅から15~20分程度かかりました。
時間には余裕を持っていきましょう。
③段ボールのパーテーション
新型コロナウイルス感染症対策で、
席に段ボールのパーテーションがついていました。
これが結構狭く(学校の机の大きさくらい)、
解答用紙を折らずに置くことができなかったのでかなり面倒でした。
中には答案用紙を無理矢理パーテーションの下に入れたせいで
挟まって抜けなくなっていた受験生もいました。
④トイレ
当たり前ですが結構混みます。
体感ですが、5~10分くらい待つこともあります。
休憩時間はたっぷりあるので行けないということはありませんが、
廊下でずっと待つので参考書とか持って並ぶといいかもしれません。
また、試験時間中であっても途中で行かせてくれることが多いので我慢しないように!
(大学ごとの受験上の注意を確認しましょう)
国立志望は後期を除けばこれで本当に最後です。
全力を出し切るためにもどっしりと構えて、
多少のトラブルでは動じないようにしましょう!
本番はどんなことが起きるかわかりません。
新高3生は
どんな状況でも信頼できる自分を作れるように
残りの受験勉強もがんばりましょう!