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2022年 11月 16日 「もう遅い」なんてない!
こんにちは!担任助手1年の北林です。
11月も後半戦に差しかかりましたね。
そして昨日、共通テスト本番まで残り2か月を切りました。
つい最近あと100日と思っていたらあっという間にあと60日、、、
時間の流れってほんとうに早いですね
受験生のとき、大学一年生ってもっと暇だと思っていましたが、
意外にも毎日やるべきことをやるのに精一杯で、もう少し余裕を持ちたいと毎日思っている私です。
余談はさておき、共通テストは、受験生にとってはもちろんですが、
高1生、高2生にとっても大きな節目の日ですよね。
そんな日が刻々と迫ってきて、焦っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこで今日は、そんな皆さんを励ましたい一心でブログを書きます!
不安を抱えている人がいたら、ぜひ読んでいってください~^^
私が受験生のとき、高校の先生がよく言っていた言葉があります。
Today is the first day of the rest of your life.
『今日という日は残りの人生の最初の一日である』
これはもともと、アメリカの薬物中毒患者救済機関の設立者である
Charles Dederich (チャールズ・ディードリッヒ)という人の言葉だそうです。
私はいつもこの言葉に励まされていました。
自分が立てた計画が思い通りにいかなかったり、
今日無駄な時間使っちゃったな、、、もっとできたなー--と後悔したり、
受験が迫ってきて「もっと早くからやっていればよかった」と思ったり、、、
運よく第一志望校に合格した私ですが、怠惰な性格の私の受験生活は、振り返ってみれば挫折だらけの毎日でした。
人生は自分が思い描いたレール通りにはなかなか進んでくれないものです。
脱線したり急停止したり、時にはバックすることもありますよね。
受験勉強もおなじで、皆さんも悩まされることがあるんじゃないかなと思います。
そんなとき、私はこの言葉を思い出して、
「今日はここから受験当日までの最初の日!今からやればいい!今から頑張れば遅いなんてことない!」
と自分を鼓舞してモチベーションをあげていました。
もし何かうまくいかなくても、今までのことを悔やむのではなく、
残りの人生のスタートの日である今日という日を大事に生きてください。
こう考えると、2か月という数字が少し長く感じられませんか?
残りの人生の最初の日は、毎日、訪れます!!!
どうか、一日一日を大切に、健康に、頑張ってほしいです。一緒に乗り越えていきましょう。
担任助手1年 北林