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2019年 10月 23日 併願校対策にかけた時間(私立編)
みなさんこんにちは!
担任助手2年の平子翔也です!
10月も残すところ後約1週間ということで、、
本当に時間は経つのが早いですね
特に受験生はそれを実感していると思います
これから寒さも増してきますので、
体調管理に気を付けながら、
1日1日をより一層大切にして
過ごしてほしいと思います
さて今日のテーマは、併願校対策にかけた時間(私立)
という事で、東進では第一志望校の過去問は10年分やろう
というふうにいわれてますよね!?
ちゃんと10年分終わるめどは立っているでしょうか、、?
第一志望校の過去問はちゃんと10年分終わらせましょうね!
さてそれはいいとして、じゃあ第二志望以下の過去問は
いったい何年分やればいいの?
どれくらい時間をかければいいの?
というのは多くの受験生が悩む問題だと思います。
しかし、明確に何年分とか、これくらいの時間!とか
はっきりした答えはありません!
生徒1人1人の状況や受験校の
数などによって当然違ってきます
僕の場合、第一志望校は慶應義塾大学だったのですが
併願校は中央大学商学部の1つだけでした!
(青山学院大学はセンター利用で合格)
ということで、僕が併願校対策は、
中央商の過去問を5年分解いただけです!
併願校対策にかける時間は、
自分がその大学にどれくらいいきたいかと
その過去問の得点率によって変わってくると思います
例えば、それなりに志望順位が高いにも関わらず、
得点率が低いのであれば、それなりに時間をかけなければ
いけないですし、もう高い得点率がとれているなら、
〇年分解かなきゃというふうに固執する必要もないです
つまりは、最初から〇年分解く!という風に決めるのではなく
自分の状況、受験校の数、残された時間を考えて、
取捨選択してその都度計画を立てましょう!
もし計画を立てるときなどに、困ったことがあれば、
気軽にスタッフに声をかけて下さい!