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2019年 11月 13日 大学生のうちにやっておけばよかったこと
こんにちは!古郡です。
昨日に引き続き、今日は大学生活でやっておくべきだったこと、というテーマでお話ししますね。
と言いつつ、実は前回ちょっとフライングで書いた部分もあるので、良ければこちらも見て下さい(笑)
2019年 10月 31日「明日から11月ですが…」
(今見返すとテーマと内容全然合ってない…笑)
前回も書いた通り、1番やっておけばよかったと思うことは英語です。
藤井先生も書いていたように、多くの大学生は高校生の時よりも、mustで求められる勉強量というのは少なくなります。
その分、アルバイトや旅行はじめ色々なことができるわけですが、英語に使う時間はあればあるだけよいと思います。
留学に行く、というのが1番英語を学ぶ上ではいい形ですが、そうでなくともオンライン英会話をやるとか、大学の英語プログラムを取るとか、はたまた外国人の多い地域で接客のアルバイトをするとか、やり方はたくさんあると思います。
就職活動を通して、英語ができる、というだけで選択肢が大きく広がることを実感しましたし、時代の流れ的にも、これから英語ができない人の選択肢はさらに狭まっていくのではないかとさえ思います。
その点で、大学生活を通して英語に触れる機会が少なすぎたかな、というのが自身の反省です。
一方で、自身の大学生活を通してよかったなと思うこともあります。
それは、色々なコミュニティで本当に様々な経験ができたこと。
この担任助手の仕事だってそうです。
1年間担任助手をやっているだけでも本当に多くのことを経験するのですが、自分の場合は
青葉台校で2年間⇒東進の本社広報部で半年間⇒二子玉川校で1年間
と、4年間、様々な場所や立場で仕事をさせてもらいました。
その中で多くの生徒に出会い、同期に出会い、先輩・後輩に出会い、そしてまた、担当生徒の指導はもちろん、チラシ作りから企画の発案までさまざまな経験をさせてもらいました。
その他にも、部活動で副主将をやらせてもらったこと、そして全日本大会に出場できたことや、フルマラソンに出場したり、ドイツ語や無線の資格を取ったり、大学の先の進路のために、1か月間大学受験の時のように猛勉強したり…と、色んな事にチャレンジできたのはよかったかな、と思います。
こんな感じでいろんな経験をしてきたことが、就職活動の際にも褒めてもらえました。
(なんでも就活に結び付けるのが4年生の悪い癖…笑)
でも、これくらいのことをやる時間が大学生には普通にあります。
というか、古郡より2倍も3倍もいろんな経験をしてきている人が大学にはごまんといます。
そしてもちろん、大学でがっつり体育会の部活に入って4年間、ひたすらそれに情熱を注ぐ人もいれば、研究室で論文に勤しむ人もいます。
むしろそちらのほうが、本当にそれを極めた人しか得ることのできない、何にも代えがたい経験を得られるかもしれません。
どんな道を選ぶかは皆さんの自由です。
大学に入ったらこんなことやろうかな!というのを時々妄想しながら、引き続き勉強頑張ってください!!
大学でやり残したことといえば、クリスマスは毎年東進にいた気がするなぁ…今年はどうかなぁ…
担任助手4年 古郡啓太