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2024年 9月 20日 本番を想定した学習のすすめ2点
こんにちは!
残暑が続いている今日この頃ですが、勉強の質は落ちていませんか??
受験まで残り約5ヶ月、ギアを上げていきましょう!
今日のテーマは「これからの勉強の配分」についてです!
仕上げ特訓講習も始まり、第一志望/併願校過去問、大学対策講座/答案練習講座(受講)、単元ジャンル演習、高速マスターなど、やらなければいけないことが多くありますね。
人によっては上記に加えて、日頃取り組んでいる自習もあることでしょう。
ここで毎年多くの人が陥るのが「やることが多すぎて何したらいいかわからない」、「過去問ばっかりやりすぎて別のことができてない」、「演習が多すぎて復習が追いつかない」といったように、パンクしてしまう状態です。
もちろん勉強面でやるべきこと/やらなければいけないことがあることは非常に良いことですが、その分明確なスケジュールや配分を決めなければいけません。
そこで、今後の勉強に欠かせない2つの要素を伝授します!!!
①週単位でスケジュールを組む
・学校の予定(授業時間)や休日を考慮して決まったスケジュール管理ができる
(Ex.)平日:単元ジャンル、受講、復習(時間がないため)
休日:過去問、単元ジャンル、復習(時間が取れる日)
〜ポイント〜
・絶対に毎回の復習は怠らない
・「単元ジャンル=苦手な単元の演習」なので演習と復習の兼ね合いを考慮したスケジュールを組む
②できるだけ全科目毎日触れる
・模試/受験本番は毎日全科目が普通
→つまり日々の演習段階から毎日全科目に触れるのは必須です!
〜ポイント〜
・私立志望は(可能な限り)毎日全科目触れつつ、優先順位をつける。
・受験本番が近づくにつれ、均等な時間配分にする
もちろん、一番大事なことは「10月31日までに必勝必達セット修了」ですが、それ以外の併願項過去問や受講、高速マスターも重要です!
大変な時、やることが多い時こそ、一旦視野を広く持ってやることを整理してみましょう!
がんばれ!受験生!!!
担任助手4年 岩田