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2023年 8月 15日 模試を受ける前に見るべし
こんにちは!
八月ももう半分が過ぎようとしていますね、、
ということはですよ!!
第3回共通テスト本番レベル模試まであと5日を切りましたー❤️🔥
受験生も高1・2生も、
この夏の勉強の集大成として勉強の成果を
遺憾なく発揮してきてほしいのですが、
模試は、ただ受ければいいというものではないですよね!
今日は模試を受ける上で大事なことをいくつかおさらいしていこうと思います!
(忘れ物をしないとか、時間厳守とか、そういったことは言うまでもないと思うので割愛します。^^)
①事前に科目ごとの目標点を詳細に決めておく
できれば、大問ごとの点数くらいにまで
こだわって目標設定したいところです。
あくまで私の考えですが、
形式慣れが重要な共通テストにおいて、
最終的な結果を左右する要素は自己分析の精度だと思っています。
模試はその復習に大半の意義があるということは周知の事実ですが、
要はその復習にどれだけ効率よく力を注げるかが勝利への鍵になります!
目標が不確かなまま模試を受けては、
そこから得られる成果はイマイチです。。
②各設問に自信の度合い(◎◯△×)をメモしておく
これはもうやっている人も多いかもしれませんね!
チェックをつけておくと見直しが効率よくできるというのも勿論ありますが、
その真髄はまた①と同じように復習で発揮されます!
いくら試験中は(この問題不安だな、、終わった後しっかり復習してインプットし直そう)と
思っていたとしても、その大体は試験終了後にはすっかり忘れ去っています。。。
そんなときに少しでも手助けになってくれるのがこの自信度チェックなんですねー!👏
復習をする上で「どのような考えの過程で誤答(正答)に至ったのか」を分析することはとんでもなく大事です
できたら、問題を解きながら選択肢やリード文の部分ごとにチェックをつけていけるといいですね!
③帰ってその日のうちに自己採点&できるところまで復習をすすめる
特に国立志望の受験生なんて、
5教科8科目全力で闘ってきたあとノンストップで自己採点と復習に取り掛かる頃には心身ともにクタクタだと思いますが、
筋トレも勉強も「しんどくなってからが勝負」です
私の場合、自己採点は理科基礎の試験が終わったところをソッコーで
試験の手応えに関係なく&頗るワクワクしながら(能天気なので)やっていたのですが、
復習(特に国語や英語R)はなかなか手につきませんでした、、
全部をその日のうちに終えるべきとは思いませんが、
スッキリしていない箇所はその日のうちに絶対解決しましょう!
ざっとこんなところですかね!
模試は自分との勝負です。
いままで惰性で受けていた人も、
今回からはアスリートになりきる気持ちで全力投球しにいきましょう!
期待しています!ファイト〜
一年 菊地