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2023年 7月 12日 通学時間どう過ごす??
こんにちは!
いやあ最近本当に暑いですねえ…
こんなにアツいのは皆さんが
“東進”の”同志”と”闘志”
を燃やしているからでしょうか?
相変わらずのつまらなさですね…
おやじギャグは卒業します…
サム〜いダジャレで暑さを吹っ飛ばしたわけですが、
寒すぎて”凍死”しましたか?
くどいですね、、
もういいですという声が聞こえてくるので
このあたりにします。
皆さん夏の冷房の冷えにはご用心を。
さて、今日のテーマは通学時間どう過ごす?
ということですが、
皆さん!ずばり通学時間何していますか?
スマホをいじったりぼーっと過ごしていたりしませんか?
本っ当にもったいない!
授業に部活に課外活動に…高校生の時間は有限です。
だからこそ、隙間時間や移動時間を最大限有効に活用する必要があるんですね。
受験は1分1秒を争う世界だということを思い出してください!
通学時間を使うか使わないかで具体的にどれくらい差が出るのでしょうか?
私の高校時代を例に考えてみます。
乗り換えの時間や徒歩の時間は含めず、
実質電車に乗っている時間は片道30分ありました。
どういうことは1日に1時間生み出せますね!
平日+土曜日の6日間続けると6時間分の勉強量が確保でき、
1週間続けるだけでも36時間分の差が出ます。
さらに、1ヶ月頑張ってみると144時間の学習時間を捻出することができます。
この「144時間」という勉強時間は、
”受かる大学が1ランク上がる”とも言われているようです。
もちろん全員が片道30分ではないですが、あくまで例え話です。
皆さんも自分の移動時間を計算してみましょう!
では、この時間に何をしたらいいのでしょうか?
過去問を解く?参考書を開く?
混み合っている電車ではできなさそうですね…
勘のいい人はもうお分かりでしょうか。
そう、高速基礎マスターですね!!!
高速基礎マスターは1回の演習数を
自分で設定することができますね。
高校生時代は電車に乗っている時間
(下りる駅に着くまでの時間)に合わせて
50問もしくは100問でテストモードを繰り返していました。
一度開始してしまえば、もう後戻りできないので…
自分を追い込んでゆきましょう!!
(高校の最寄り駅からは、毎日友達と待ち合わせして登校していたので
そういった楽しみは全然ありだと思います!!
※歩きスマホは危ないですしね!)
ちなみに各ステージテストモードの後に待ち受ける
「確認テスト」を、校舎についたらやることをルーティンにしていました。
是非、真似してみてください!
さて本日は
①通学時間で開く差
②その時間に何をするか
について書かせてもらいました。
これは通学するときだけでなく、
遊びに行くときや帰省するときなど、
移動時間全般に当てはめて欲しいと思っています!
通学時間、その他移動時間を大切に
学習時間を確保してゆきましょう!!
担任助手4年 楠田