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2023年 8月 17日 2学期からは〇〇〇〇をやろう!
こんにちは!
担任助手3年の岩田です!
夏休みも半分が過ぎましたが、予定通り勉強は進められていますか?
受験生、高1,2生どちらも自分史上、最高に頑張っている夏にできていますか??
「まずいな…」と思ったそこのあなた!残り約2週間で巻き返しましょう!
さて、今回の本題は「夏休み明けは何したらいいの?」です!
先に答えから言うと、「弱点補強」、に専念すことです!
この理由をこれまでの学習過程とともに説明していきますね。
この夏休みはひたすら共通テスト・二次・私大の過去問を解き進めていたこと思いますが、過去問演習の目的は覚えていますでしょうか?
大きく分けて2点あり、
①志望校の傾向を知ることで具体的な対策を練る
②自分の弱点・改善点を判明させる
の2点になります。(もちろん他にも様々な目的があります)
つまりこの目的に沿っていれば、この夏休みの学習は「志望校対策>学力向上」の側面が強いと考えられます。
では、ここから受験までの約4~5ヶ月間、何に専念すべきなのでしょうか?
その答えが上記に書いたような弱点補強、より具体的に・厳密に述べると「志望校対策に特化した弱点補強」になります。
単に「自分の苦手な単語やろう」「長い文章を読み慣れよう」のような、漠然としたものではなく、「〇〇大学は現代史の割合が多いから重点的にやろう」「哲学的な文章に慣れよう」のように、よりゴールが明確な対策をしましょう!
過去問演習から弱点補強まで終えることで、やっと「過去問演習の本質」が発揮されます。
ぜひこの夏休みの努力を無駄にしないためにも、少しだけ先を見た学習予定を意識しながら残り2週間、さらにギアを上げて過去問演習に取り組んでください!
頑張れ!二子玉川校の受験生!
担任助手3年 岩田