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2019年 3月 6日 毎日校舎に来よう! 佐々木ver.
こんにちは!担任助手の佐々木です!
もう卒業の季節ですね…
ちなみに去年の今頃の佐々木は第一志望校に失敗し落胆しているころだったと思います。
まさかその時はいま二子玉川校ができているとも知らない頃。
ただ、この二子玉川校に来れたことで本当は出会うはずのなかった
生徒の皆さん、招待生の方々、担任助手の方々に出会うことができました。
「今僕のいる場所が望んだものと違っても悪くはない きっと答えは一つじゃない」
という言葉を過去の自分に言ってあげたいと今では思っています。
(ちなみにこれは僕の大好きなMr.childrenさんの歌詞のワンフレーズです。)
今このように思えているのも、高3の時に「もうこれ以上することはない!」
というぐらいに勉強をやり切ることができたからです。
ただ、毎日一生懸命頑張ろうと思っていてもたまにはその決意が揺らぐこともあります。
ちなみに私は1カ月に2回はありました。
そこで勉強していなかったら間違いなく私は後悔していたでしょう。
ではどのようにして勉強したくない日を乗り越えたのか。
それは毎日ちゃんと校舎にいくことでした。
校舎に行くと勉強しているほかの生徒がいて、背中を後押ししてくれる担任助手の先生がいました。
もちろん同学年の子にも刺激されるのですが、特に下の学年の子が勉強している姿を見て
「勉強したくないなんて言ってる場合じゃないな」
と思わされたことを今でも覚えています。
また自分は経験はないですが、担当の生徒の子に話を聞いたりすると
「受験生の先輩、すごく勉強してますね。
自分も来年これだけやらなきゃなのか。」
といって勉強に励む子もいます。
やはり周りの環境って大事だなぁと今になって思います。
これだけ勉強だけに集中できる場所は他にはないと思います。
人は行動を起こして初めて心が動くそうなので
まずは校舎に来るという行動を起こしてみてはいかがでしょうか?
以上、受験期を思い出して懐かしくなった佐々木からでした!