ブログ
2023年 11月 8日 併願校どんなところ受けてた??~北林ver~
こんにちは!大学2年生の北林です!
今日は主に受験生の皆さんに向けて書きます。
今の時期に気になっている人も多いのではないでしょうか?
「併願校」についてです。
私は現在慶應大学経済学部に通っています。
第一志望が慶應大学経済学部でした。
他に出願したのは以下のような大学です。
慶應大学 商学部
早稲田大学 政治経済学部、商学部、社会科学部
上智 経済学部
横浜国立大学 経営学部
明治大学 商学部
青山学院大学 経済学部
立教大学 経済学部
明治学院大学 経済学部
赤が合格した大学、青が不合格だった大学、黒が不受験(受ける前にほかの合格が分かり早稲田の勉強の時間にあてました)です。
これを見て分かる通り、慶應は全勝、早稲田は全敗です。
私は慶應に行きたい思いが強かったので、その分対策が慶應に集中し、早稲田の対策をする時間はあまりとれなかったことがこのような結果につながりました、、、💦しかし結果行きたいところには合格できたので良かったと思っています!
余談ですが、ここからもわかるように、やはりある程度実力をつけたあとは「過去問をやった者勝ち」ということが分かると思います。
では、ここからが本題です。どうやって併願校を選べばいいのでしょうか、、?
おすすめのポイントを3つ書きます。
①学部はなるべく統一すること
自分が大学に入って何をやりたいかを明確にすることで、学部を絞ることができます。
単純に選びやすくなるというのもありますが、個人的には、自分が何をしたいかを決めることはどの大学に行くかよりも重要なのではないかと思います!
また、英語の長文の内容なども学部によって傾向があったりするので、統一されていると対策がしやすいといったこともあります!
②長くても3日連続まで
入試は思ってる以上に体力を使います、!特に志望度が高い学校が後にある場合は、長くても3日連続までにすることを強くお勧めします!
③幅広いレベルの受験校を
浪人する覚悟があるなら別ですが、入試は何が起きるかわかりません。
自分の実力より低い学校に落ちてしまうこともあるかもしれないし、逆に自分が受からないと思っていた学校に受かるかもしれません。また、安全校を受験することは入試期間の心の余裕にもつながると思います。
2月に体調を崩すといった最悪の場合を想定して、共通テスト利用や共通テスト併願なども積極的に出願しておくとよいと思います!
最後に、、、
私は私文ですが国立大学を併願したり数学受験をしたりと結構イレギュラーな受験をしているので、もし何か相談したいことがあったらいつでも聞いてください!力になれると思います!
ではみなさん、今日も頑張っていきましょう~!
(くれぐれも併願校に気をとられて勉強時間が減ってしまうことのないように、、、!)