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2024年 2月 13日 農学部のおすすめポイント
こんにちは!
2月もあと半分をきりましたね
菊地先生が「法学部のいいところ」を書いていたので
今回私は、『農学部のいいところ』について書きたいと思います!
志望校について考えている理系の人はもちろん!
文系の人もぜひ読んで欲しいです!!
その①:学問としての幅が広い
農学部って「農業」だけじゃないんです!
食品の成分や微生物について研究している人は化学系、
効率的な生産(スマート農業とか)を考えるのは工学系、
食料資源の配分を経済面から研究、
農村地域の活性化も人文・社会系の研究、
もちろん、生物や農業を扱う研究もあります
「農学」って狭そうに見えて実は広い学問なんです!!
そのため文系で受験できる大学もあります
入学して色々学んでから自分の研究したいことを探せるので
理系で入学したけど人文系の研究をしている人もいます
(なので理系だけどあまり忙しくないという人もいます…!)
その②:これまでもこれからも必要とされる
食糧生産という観点から見るとやはり「農学」は
人間が食べ物からエネルギーを得ている限りは必要とされます
時代の流行に左右されない必要不可欠な学問です
その③:数Ⅲが必要ない学校が多い
理系の中には数学が苦手で数Ⅲなんで頑張れない…
という人もいるかと思います
農学部は多くの学校で数学ⅡBまでで受験ができます!
入学してみても数学があまり得意ではない人も結構いる印象です
(私の主観ですが)
その④:実験や実習、フィールドワークが多い
座学ばかりの授業って飽きてしまいますよね…
農学は、実験や実習、フィールドワークが多いです
グループで行うことが多いので自然と仲良くなれます!
その⑤:寛容な人が多い
農学は1+1が必ず2になる、とは限らないことがあります
個体差であったり環境によって結果が教科書通りにならないことがよくあります
だからなのかもしれませんが、
先生も学生も寛容で優しい人が多い気がします!!
(これも私の主観ですが!)
たくさん書いてしまいましたが
入学してみて高校生の時には知らなかった
「農学部のいいところ」がたくさんあることを感じました!!
本当に、色々な人におすすめできる学部だと思います
気になった人はさらに調べてみてください〜!
担任助手 北村