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2024年 3月 20日 担任助手を3年間やってわかったこと
皆さんこんにちは!!
気温も少し高くなってきて、春が近づいてきたことを実感しています!
私は春と秋は過ごしやすい気候なので、とても好きです(^▽^)
さあ、本日何を話すかと言いますと、
受験生を間近で三年間見てきたからこそ分かった、
”第一志望に合格する生徒”のフィーチャー”です。
自分の第一志望の合格を掴み取る生徒は、
共通して同じ習性のようなものを持っているように感じます。
それは、
”自立している”ことです。
私たち担任助手は生徒全員に共通水準の指導を実施しています。
その中では、計画を一緒に立てる機会が多々あります。
この段階で、自立しているか否かが際立ちます。
自立している子は、自分が
いつまでに・何を・どれだけこなせばいいかのビジョンが頭の中にあります。
そのため、面談をしていると非常にスムーズに計画を立てることができます。
もちろん、生徒と一緒に「何をいつまでに終わらせようね」という事を
決めるのは私たちの役目です。
けれども、合格を勝ち取る子は言わなくても既に考えています。
この差は、高校生低学年の段階で顕著に表れます。
さあ、皆さんはいったいどちらの立場でしょう。
もし、自分で考えることを放棄しているようならば、
まずは私たちと一緒に考えるところからでいいので
やってみましょう。
いずれ、自分で自然と計画を立てられるようになる日が来ます。
それができるようになれば、後は自分次第です!!
応援してます。頑張りましょう!!!
担任助手3年 高橋