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2024年 5月 23日 担任助手になった理由
こんにちは!担任助手3年の北林です。
私事ではありますが、今月で東進を卒業します!
高2のときから通い続けた大好きな校舎なので、校舎を離れることも生徒と会えなくなることも本当に寂しいです。
最後のブログということで、私が担任助手になった理由について書こうと思います。
私が担任助手になった理由は、ずばり、一人でも多くの生徒に自分と同じような経験をしてほしいと思ったからです。
私は生徒時代、勉強が好きではありませんでした。
受験生になっても、スマホや睡眠の誘惑と戦い、日本史を覚えても覚えても翌日には忘れてしまう自分に苛立ちながら、毎日必死に勉強にしがみつく日々でした(笑)
こんな私でも大学受験で第一志望に合格できたのは、‟頑張れる環境”があったからだと思っています。
その環境が、私にとっては東進ハイスクール二子玉川校でした。
いつも何かやったことを褒めてくれたり、自分のことのように親身に相談に乗ってくれたりする担任助手や社員の方がいて、
周りには必死に勉強している生徒がたくさんいる、
そんな東進は、私にとってただ勉強するための環境ではなく、自分の弱い部分を成長させることができる大切な場所でした。
私は、最初から簡単に努力ができる人などいなくて、努力ができる人は「自分の弱い部分に対抗できる環境をつくるのが上手い人」だと思っています。
私にとってはその環境が東進でしたが、みなさんには自分が頑張れる環境はありますか?
一担任助手としてはそれが東進であったら嬉しいですし、そうなってもらいたいという思いで日々皆さんの受験生活の伴走をしています。
皆さんが思っている以上に担任助手は皆さんのことを応援しているので、
辛くて頑張れないなーと思ったとき、頑張ったから褒めてほしいな!と思ったとき、いつでも担任助手に声をかけてほしいです。
長くなってしまいましたが、大学生になった今思うと、目標に向かってただ真っすぐ努力した受験生時代は本当に貴重な時間でした。
そして第一志望校に合格したときの嬉しさは今でも忘れられません。
自分の弱さに打ち勝ち目標を達成するという成功体験は、
今後の皆さんの自信となり、大人になった後も皆さんを支えてくれると思います。
自分の目標に向かって頑張ってください!
やるからには第一志望に合格しましょう!
応援しています。
担任助手3年 北林