ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 19

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2024年 2月 21日 大学合格基礎力判定テスト、受けましょう!

みなさん、こんにちは!

最近受験生向けのブログが多かったので、今日は低学年(新高3生はもうすぐ本当に受験生になりますね)の皆さんに向けてブログを書いています!

今日は、1年間に4回しかない「大学合格基礎力判定テスト」についてです!

この模試は、主要教科の「基礎力」に特化して学力を測る模試です。

単元ごとに大問で区切り、時間制限を設けて問題を解く形式です!さらに各設問の出題レベルを3段階に分けて設定しています。

これによって「○○の単元に時間をかけすぎてしまったから本当は解けるはずの問題を解く時間がなかった…😢」という模試あるあるをなくすことができ、自分が苦手なレベルや分野をより正確に測ることができます!

直近で、3月17日にこの模試があります!!

春休み4月からの新学年スタートの準備として、自分の弱点を見つけて克服する絶好のチャンスなので、みなさん学力POSから申し込みましょうー!

特に新高3生は、「基礎」を確認できるのは春休みが最後です👀

自分ではできると思っていても、模試を受けて「こんな問題も解けないのか!」と発見する可能性も十分あります。

志望校合格のために、今のうちにとにかく基礎を徹底しましょう!

そしてもちろん、受けたら必ず!!しっかりと復習してくださいね!

 

担任助手2年 北林

 

2024年 2月 19日 東進式合格スケジュール

こんにちは!

今回のテーマは、

「東進の合格スケジュール」

です。

 

東進では、

高校1,2,3年生で、

確実に志望校に合格できるようなスケジュールが公式で設計されています。

 

今回はそんなスケジュールを、

各学年ごとに紹介します。

 

高校1年生

“先取り学習”

高校1年生からスタートした場合、

英語、数学、国語の共通テスト範囲は、

11月末修了が目標になっています。

東進では12月から新年度、つまり学年が1つ上の扱いになるため、

12月から高校2年生が始まります!

 

②高校2年生

“頑張りどころ、受験に使う科目の共通テスト範囲を7月末までに修得”

高校1,2年生のうちは主に主要科目(英数国)ですが、

志望校によって受験に必要な科目の高校学習基礎範囲は、

高校2年生のうちに学んでおく必要があります。

 

③高校3年生

“6月末までに入試全範囲徹底強化、夏以降は志望校対策”

高校2年生までに終えた高校学習基礎範囲を、

志望校に必要なレベルまで網羅するのが6月末

夏休みに過去問演習、秋からはAI演習がスタートします!

 

ここまでざっくりとではありますが、

東進の合格スケジュールを紹介しました!

 

これらに加えて、東進の面談では、

生徒の状況に応じた学習スケジュールを、

より細かく作成しています!

 

「いつどこまでやればいいのかわからない。」

「今何をすべきかわからない。」

 

そんな悩みがあれば、

ぜひ校舎にご連絡ください!

2024年 2月 13日 農学部のおすすめポイント

こんにちは!

2月もあと半分をきりましたね

 

菊地先生が「法学部のいいところ」を書いていたので

今回私は、『農学部のいいところ』について書きたいと思います!

 

志望校について考えている理系の人はもちろん

文系の人もぜひ読んで欲しいです!!

 

 

その①:学問としての幅が広い

農学部って「農業」だけじゃないんです!

 

食品の成分や微生物について研究している人は化学系、

効率的な生産(スマート農業とか)を考えるのは工学系、

食料資源の配分を経済面から研究、

農村地域の活性化も人文・社会系の研究、

もちろん、生物農業を扱う研究もあります

 

「農学」って狭そうに見えて実は広い学問なんです!!

 

そのため文系で受験できる大学もあります

入学して色々学んでから自分の研究したいことを探せるので

理系で入学したけど人文系の研究をしている人もいます

(なので理系だけどあまり忙しくないという人もいます…!)

 

その②:これまでもこれからも必要とされる

食糧生産という観点から見るとやはり「農学」は

人間が食べ物からエネルギーを得ている限りは必要とされます

時代の流行に左右されない必要不可欠な学問です

 

その③:数Ⅲが必要ない学校が多い

理系の中には数学が苦手で数Ⅲなんで頑張れない…

という人もいるかと思います

農学部は多くの学校で数学ⅡBまでで受験ができます!

入学してみても数学があまり得意ではない人も結構いる印象です

(私の主観ですが)

 

その④:実験や実習、フィールドワークが多い

座学ばかりの授業って飽きてしまいますよね…

農学は、実験や実習、フィールドワークが多いです

グループで行うことが多いので自然と仲良くなれます!

 

その⑤:寛容な人が多い

農学は1+1が必ず2になる、とは限らないことがあります

個体差であったり環境によって結果が教科書通りにならないことがよくあります

だからなのかもしれませんが、

先生も学生も寛容で優しい人が多い気がします!!

(これも私の主観ですが!)

 

 

 

たくさん書いてしまいましたが

入学してみて高校生の時には知らなかった

「農学部のいいところ」がたくさんあることを感じました!!

 

本当に、色々な人におすすめできる学部だと思います

気になった人はさらに調べてみてください〜!

担任助手 北村

2024年 2月 11日 法学部のいいところ

こんにちは!

 

前回の投稿で、楠田先生が学部選びの大切さについて書いていたと思うので、

今回は法学部生である私から、法学部のおすすめしたいポイントをご紹介します!

志望学部に迷っている人や、やりたいことは別にあるけど法学部にも多少興味があるよという人はぜひ読んでほしいです😉

(あくまで一介の中央法法生の主観に基づきます)

 

 

法学部のいいところ①レポートが少ない

法学部の科目は期末試験一発で成績が決まるものが多いので、

学期の途中で大量のレポートに苦しむ、、なんてケースはあまりないです。

その分期末試験の勉強は大変なのもあり苦労している人が多い印象です💦

人によって向き不向きはあるかもしれないですね。

 

法学部のいいところ②勉強のモチベーションが高い人が多い

私独自の調査なのであまりあてにしないでほしいですが、

法曹志望や国家公務員志望の人が多いからか、

日頃から学部の勉強に加え将来に向けた資格勉強を

頑張ってる人が周りに多いです(かくいう私もそうです)。

なので、自然とコツコツ勉強しなきゃという雰囲気の中で頑張れる分、

もちろん勉強もしつつ、サークル活動やバイトも他と変わらず目一杯満喫できます!🏊

 

法学部のいいところ③生活に役立つ知識が身につく

これが一番のおすすめポイントです!

選挙や日頃の政治の話題に関心が向く、、なんてことは割と想像がつくと思いますが

(こう言っておきながら、その実感はさほどないです)

相続の話だったり詐欺のニュースを見たりすると、

まだまだ勉強途中の私でも(おっ!)となるようになることが増えて嬉しいです。

自分だけじゃなく誰かの役に立つような知識が増えていくって

とってもやりがいがありますよね!

ちなみに、裁判や刑事系のドラマなどを観てても今までよりも見どころが増えた気がして楽しいです。

 

ざっとこんな感じです!これ以外にもおすすめできるところはたくさんおすすめできるところはたくさんあるので校舎で見かけたら遠慮なく声かけてください〜

志望校・学部選びは受験勉強のモチベーションを左右する意味でも大事だと思うので

ぜひ色々な人から話を聞き、自分でも調べてよく考えるようにしていきましょう✊

 

一年 菊地

2024年 2月 9日 文系志望学部選び、それで大丈夫?

こんにちは!

2月になってから早くも1週間以上経ち、

私立入試が本格化してきましたね!


今日は明治や青山学院、立教などの試験日です。
受験生、校舎から応援しています!!!

 

そして、高校1年生は文理選択を終えて、

そろそろ志望校を考え始めた頃ではないでしょうか?
最近、志望校選びをどうしたらいいか?という質問をよく頂くので、

それにまつわるテーマでブログを書きます。

 

「志望校選び」とひと口に言ってもいろいろな要素がありますよね。

勉強したい学問、偏差値、就職実績、研究室(ゼミ)、

キャンパスの魅力、学生のカラー、校風、などなど…!

 

その中でも、高校受験とは異なり、

通学時間や学力(偏差値)だけでなく、

「学部選択」という要素が高1生にとっては

最も難しいのではないでしょうか?

 

大学受験では、自分の勉強したい、研究してみたい内容に沿って

専門分野を選ぶ必要があります。

 

もちろん、その選び方は大学進学における目的によって異なります。

将来なりたい像があって、それを目指すための学部、

その資格が取れる学部を選ぶ方はそれでいいと思います。

 

しかし特に将来なりたい職業もなくやりたいことも明確にない皆さん、

「とりあえず今好きな歴史が学べればイイや」

「経済学部行っておけば将来の役に立ちそう」

そう思って簡単に選んでいませんか??

 

本人が納得するのならばいいのですが、

後で後悔するような選択をして欲しくないので、

きちんと学部調べを時間をかけて入念に行なってほしいです!!!

 

例えば、自分の志望学部で学ぶ授業の内容や、

具体的な4年間のカリキュラムを把握していますか?

切り捨てた選択肢にきちんと理由はありますか?

 

思い返してみれば、正直私も「文学部」をよく知らずに

本ばっかり読んで文学を研究する学部だと思っていました💦

そのため一つも「文学部」を一切受験しませんでした。

 

しかし、実際は、例えば慶應文学部においては文学だけでなく、

語学・宗教や地歴、文化、言語・語学、社会学、メディア、教育、心理、、etc

といったように、幅広い学問系統を学べるようです。

 

また、私の通う上智大学も、英語系のような学部は

・外国語学部英語学科
・文学部英文学科
・国際教養学部国際教養学科
・総合グローバル学部総合グローバル学科

というように、複数似たような学部学科が存在しますが、

これらの学部で学んでいることは全て違います!!!

 

総合グローバル学部のように、

名前だけでは実際何を学んでいるかわからない学部も、

調べてみると結構面白いことをやっているかもしれませんよ!

(総グロが楽しいことは私が保証します!!!)

 

文系であれば他学部の授業も取りやすいからどの学部も大差ない、

という意見もあるかもしれません。


しかし、私ならできる限り自分の興味のある授業で

卒業単位を満たしたいですし、

卒業後の進路も見据えてなるべく興味に近い学部を選択した方が

お得なのかな、と個人的には思います!!

 

このブログでは、学部選びについて警告させてもらいましたが、

「選び方」にはたくさんの方法があり、

正直このブログでは網羅できないので、

担任助手に直接聞いてくださいね♪


担任助手ならきっとどうやって選んだか、答えてくれるはず…!

それでは良い学部選びを!!

 

担任助手 楠田