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2025年 3月 23日 【受験生向け】春の過ごし方
こんにちは!
やっと気温も温かくなり花粉がしんどい季節になりましたね。
卒業入学シーズン真っ只中ですが、新高3になる皆さんにとっては、受験生として気持ちを切り替え、気を引き締めて頑張り始める時期になります。
全国の高3生がこの4月から勉強の速度を上げていきます
東進では昨冬からすでに受験生として気持ちを切り替えることの重要性を伝えてきましたが、正直今もまだ気が緩んでしまっている人もいるのではないでしょうか。
今ならまだ巻き返しはできます!
まずは朝登校をしましょう!!!
春休み期間が始まり、朝から校舎が開いています。集中できる環境で、最大時間勉強する習慣は今からつけないと夏以降痛い目に遭います。
そして、もう一つ大事なことは「毎日英語に触れること」です
東進の高速マスター演習はもちろん、学校で配られている単語帳などで単語、文法などの基礎に触れ続けることはもちろんなのですが、
この春休みから「英語長文」にも毎日触れられるととても良いです。
短めのものでいいので、参考書(学校で配られたもの、東進のテキストなど)で問題を解きましょう!!
毎日1時間ずつ、今言った高速マスター、そして英語長文に触れるように計画を立てられると良いですね。
春休みは短いですが、1日に勉強に費やせる時間は長くなります!
1週間ごとに毎日の計画を立てて有意義に過ごして新学期を迎えましょう!!
担任助手 平本
2025年 3月 19日 4年間ありがとうございました!!
皆さんこんにちは!
私は今年度をもって4年間の東進人生が終わるので、 最後にブログで色々書かせてもらえればと思います!
まずは、東進は素晴らしい学習塾だと断言しておきます。
他の塾を熟知しているわけではないですが、4年間いたので誰よりも東進のことは 理解しているつもりです。
東進では、私たち大学生の担任助手が、生徒一人一人の担当になって指導を行っていきます。 その中で、様々な悩みや課題が出てきますが、担任助手と共に乗り越えられるはずです。
私は、ここまで生徒に寄り添い、伴走してくれる塾は他にないと思います。だからこそ、今通っているみなさんは東進に通わせてもらっていることに感謝し、毎日登校して勉強に励んでもらえればと思っています。
また、これまでに様々な生徒を担当し、この目で見てきましたが、やはり受験後に後悔してしまう子は毎年多いです。
もしこれを読んでいる低学年・受験生の子がいたら、今すぐ自分のために頑張ってあげてください。
私は、「受験は未来の自分への投資」だと思っています。カッコつけているように聞こえると思いますが、ほんとにそう思っています。
将来自分がどうなっているかなんて誰も分からないが、自分の頑張り次第で何にでもなれると思います。
なので、必ず自分が後悔しないように、本気で向き合ってみて欲しいです。必ず結果はついてきます。
長くなってしまいましたが、4年間お世話になりました。
みなさん、勉強頑張って!!!
さようなら
担任助手4年 高橋
2025年 3月 9日 明日できることは今日やらないに続いて…
こんXXは!(XX=にちorばん)担任助手1年生の中村です.
今回は明日できることは今日やらないに続いて僕が大事にしていることを紹介します.
それは「視野を広く持つ」です.
すこし詳しく説明します.
なにか悩んでいるときや,考えるとき,どうしても狭い視野で考えがちです.
狭い視野のほうがそのことだけに集中できるし,効率が良いように感じるかもしれません.
しかし,視野を広く持って全体像を把握すると思いがけない発見があったり,別のアイデアにつながったりすることがあります.
たとえば,勉強や仕事で行き詰まったときに
一度その場を離れて違うことをしてみると,新しい視点が生まれて解決策が見えてくることがあります.
あるいは,自分の興味とは関係ないと思っていた分野の知識が,別の場面で役に立つこともあります.
視野を広く持つことは,単に考え方を柔軟にするだけでなく,
新しいチャンスや手掛かりをつかむ力にもつながります.
これは,受験勉強においてもパッと見難しそうな問題も少し引いた目線でみると
何だいつものだ!ってなるのにも似ています.
また,視野が広いと他の人と少し違う視点で見ることもできます.そういう意見は意外と大事なことも多いと思います.
日々の生活の中で,少し意識してみると,今までよりもっと効率的になったり,クリエイティブになるでしょう…
2025年 3月 6日 春が来た
こんにちは!
受験シーズンが佳境を迎えているこの頃、花粉の猛威が日本を襲っています。そんな季節ではありながらも、卒業、クラス替え、入学など一つのターニングポイントとなります!
ターニングポイントといえば、自分は挑戦という文字が思い浮かんできます。
挑戦とは、と思って考えた時に、何が挑戦たりうるか、、
それは、環境を変えるということだと思います!
意外と環境を変えるのって億劫になりがちだと思います!ただ、いざ環境を変えてみると、新たな刺激に満ち溢れていて、面白いかもしれません!
ぜひ新たなものにチャレンジを
2025年 3月 1日 国公立大学を目指す意義
皆さんこんにちは!
早いもので、2025年ももう二か月がたちましたね…
来月には自分が大学二年生になるなんて全く実感が湧いていませんが(笑)
受験生から大学一年生へとステップアップする生徒たちと一緒に
現学年として過ごす残りの一か月を満喫したいと思います!
さて、本日はつい先日二次試験が終わった「国公立大学」を
目指すメリット・意義についてお話していきたいと思います。
私自身国立大学を目指し、実際に国立大学に通う身になって改めて感じたことも多くあるので、
今回は当事者目線で国立大学の魅力を紹介していければと思っています。
このブログで国立を志望するか迷っている人の背中を少しでも押すことができたら幸いです。
①まず何よりも学費が安い!
やはりこの点が私立大学との一番の大きな違いかなと思います。
学費が私大に比べてあまりかからない分、
そのお金を留学や資格試験などの大学に入ってからの新たな挑戦に充てることができます!
入学後の選択肢の幅が広がることは、必ずや大学生活の充実につながるはずです!
②科目数の多さがメリットに
国公立を目指す懸念点として挙がりがちなこの科目数の多さ。
確かに共通テストで6教科8科目の受験を義務づけられるのはきついところがあるかもしれません。
しかし、その分複数の科目を同時並行でこなすスキルが身に付きます!
また、経験談ですが文系科目と理系科目では頭の使い方がかなり違ったりするので、
違う科目の勉強をすることが息抜きになったりします。
私の場合は苦手な数学で疲れた脳を、好きな世界史の勉強で癒したりしていました!
③比較的少人数
特に私が通う一橋大学は文系単科大学のため良い意味でこじんまりとしていていて、
私もその雰囲気にひかれて志望を決意した経緯があったりします。
この点に関しては人によって長所となるか否かが分かれるかもしれませんが、
一度実際にキャンパスを訪れてみて学生や校舎、街の雰囲気を体験するのがベストかなと思います!
④他大学の授業を受けれる
これはすべての国公立大学に適用する話ではないですが、
たとえば、多摩地区国立5大学間(東京外国語大学・東京学芸大学・東京農工大学
・電気通信大学及び一橋大学)並びに津田塾大学、お茶の水女子大学は
それぞれ単位互換協定を結んでおり
各大学の特色あるカリキュラムの中から指定された授業科目を履修することができます。
進学先以外の大学の授業にも参加できるなんて夢が広がりますね
他にもたくさんの魅力があると思いますが、ひとまずざっと思いついたものをまとめてみました!
私自身国公立大学を目指したことを後悔した日はないので、
少しでも国公立に挑戦してみたいと思っている人には、
ぜひ挑戦してみてほしい気持ちです。
担任助手一年 原西