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2019年 4月 6日 部活との両立
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の今澤です。
もう気づいたら2年生になっていて、大学1年あっという間だったなあと思いました。
4月2日が自分の大学の入学式だったので、浪人していた友達を祝いに大学に行ってきたのですが、やはり新1年生は顔がキラキラしていて
1年生のように新鮮さをもって2年目も頑張りたいと思いました、、、、
高校の時は大学に入ることが目標だったのですが、入学して1年たった今また目標を高く設定して就職に向けて頑張らねば、、、、
さて本題ですが部活をしているみなさん!
部活と勉強両立できていますか??
部活の後の東進は疲労もたまっていて正直中々つらいと思います。
また新高3の部活生は他の人が部活も引退し始めていて焦りも感じているのでないでしょうか
そんな部活生の方々に自分の体験談をお話します!!
まずその一、眠かったらコーヒーを飲んでから15分ほど寝る!
これはまじで効き目あります
自分はほぼ毎日こーやって眠気を乗り切ってきました。多少起きた後は眠いのですが、もう5分後には完全に眠気がなくなるんので
ぜひ試してみて下さい!
その二、スキマ時間を徹底して活かせ
部活生は遠征の移動時間や部活が始まる前などに時間が空くと思います。その時間には前日の復習をメインでやりましょう!
この少ない時間に効率よく復習を終えることを習慣にすることで、部活引退後も効率性を意識した復習ができ、だらけずにより多くの時間を学習に費やせると思います
両立はなかなか大変ですが、その2つを乗り越えた経験はこの後でも自分の大きな糧になると思うので
全力で頑張りましょう!!!
応援しています!!
二子玉川校担任助手2年今澤哲平
2019年 4月 5日 応援されているということ
こんにちは!古郡です!!
実は1ヶ月半ほど前になるのですが…
沖縄で人生初のフルマラソンを走ってきました!
今まで人生で30km以上走ったことはほぼなかったのですが…なんとか42.195km完走できました。
とーーーってもきつかったです。笑
今回、父が唐突に
「沖縄にマラソンしにいくけど来る?」
と言うので、
マラソンというよりは沖縄という言葉につられて反射的に
「行きます!」
と自ら道連れにされたわけですが、いざ走ってみるとそれはもうこの世のものとは思えないくらい辛かった。笑
なんてったって4時間走りっぱなしです。
足は痛いし、息は苦しいし、足の裏の皮が剥けていくのを1歩ごとに感じるし。
しかも自分の周りを50歳60歳代のおじさんたちがひゅんひゅん抜いていくわけです。
25km地点を過ぎたあたりからずっと、そんなこんなで絶望的な気分になっていました。
それでもなんとか完走できた理由があります。
それは、、、
応援
このおきなわマラソン、この辺りでは年に1回の大イベントなんですね。
だから、もう地元の人たち総出で、
沿道で旗を振ったり、
飲み物を差し出してくれたり、
エアーサロンパスを施してくれたり、、
写真を1枚くらい取っておけばよかったのですが、そんな余裕はありませんでした。笑
でもとにかく、42kmの道のりのほとんどが応援の人で埋め尽くされてるんです!
そして、ランナーが通るたびに1人1人に
「頑張れ!!」
と声をかけてくれるわけです。
これはもう頑張るしかないですよね。
(ちなみに途中で米軍嘉手納基地の敷地も通るのですが、そこではアメリカ人がみんなハイタッチしてくれて楽しかったです笑)
まあそんなこんなで、応援の人の声に押されてなんとかゴールにたどり着きました。
たぶん、というか間違いなく、これがただ1人で42.195km走ろう、と走り始めていたら途中で諦めていたと思います。
応援の力ってすごいな、と痛感した1日でした。
(ちなみに、マラソンの翌日は筋肉痛が酷すぎて観光する余裕もなくこちらに帰ってきました。笑)
さて、随分と長い前置きになりましたが、高校生の皆さん。
みなさんは、マラソンを走らずとも、常日頃からとっても応援されているのではないでしょうか?
部活にしても勉強にしても、家族、学校の先生、そして東進生ならば、担任助手からも、きっと応援されていると思います。
ここまで多くの人が、本気で、みなさんの頑張りを応援してくれることは、この先そんなに多くはないはずです。
大学に入ったら、自由な分、自己責任の部分がかなり増えます。
家族は応援し続けてくれるかもしれませんが、基本的に高校のように親身になってくれる担当の先生や、担任助手のような存在はいません。大学受験のような明確なルートがあるわけでもなく、進路も受験以上に多くの選択肢から、自分で決めていかなければなりません。
応援されるのが当たり前になりすぎて、ついつい忘れがちかもしれませんが、ぜひ、応援されていることを自覚し、それを力にして部活や勉強を頑張ってほしいなと思います!
(ただ、プレッシャーに感じる必要はないですから、そこは安心してください。自分のために頑張る君を応援してるわけですから!)
ということで、応援してますよ!みなさん!
では!
2019年 4月 4日 塾内のライバル
こんにちはー!
2年生になってしまった春木です。
つらいです。ずっと1年生してたかったです。
さあ!4月デスネ!
勉強に部活に良い切り替えの時期だと思います。
心機一転、頑張っていきましょう!
勉強も、部活も、
成績を上げたい、うまくなりたい、
というモチベーションを保つためには
何が必要だと思いますか?
将来の夢?
次の模試の目標点?
どちらも正解で効果抜群です!
が、
一番効果があると思っているのは
‘‘ライバル”
という存在です。
学校にも、部活の部員にも
ライバルという存在はいると思います。
その人たちに勝ちたい、という気持ちで
勉強や部活を頑張っていると思います。
そういった存在を
ここ東進でも作ってほしいです!!
例えば、グループミーティングなどでは
受験科目や志望校レベルが似ている同学年がいると思います。
そのような近い存在の人と切磋琢磨しあえると
自分の学力は自然と上がっていきます!
お互いに意識しあえるのが最高の状態ですが、
勝手に「この子をライバルにしよ」と
一方的に意識するのも全然ありだと思います!!
「掲示される模試の点数で〇位を目指す!」
と、校舎全員をライバルにするのもよい!!!めっちゃよい!!!
心機一転の4月、ぜひ考えてみてください!
担任助手2年 春木
2019年 4月 3日 春休み最後!!!
みなさんこんにちは!
担任助手4年の藤井直生です
気が付けばもう4年生になってしまいました、、、
時代も平成から令和に移り変わってしまい、うれしいような寂しいような気持ちです!
今日、私が伝えたいのは残り少ない春休みをどう過ごすかです
夏以降に東進に入った子は一番の大型連休だったと思います
有意義につかえましたか?
人によっては全然時間が足りなかった人もいるし、逆に長かったと感じる人もいると思います。
短いと感じた人は精一杯頑張れたという事です。
でもまだあります。この期間に是非やってほしいことは基本のインプットです
アウトプットの勉強は夏に死ぬほどやります。しかしインプットは今しかできない
それくらい思っていても大丈夫なくらいです。
やりすぎて不安になるくらいインプットしてください
今の時期不安になることはだいたいこのままの勉強をしてていいのかという事だと思います。
でも大丈夫です。今は質も考えるのは大事ですが量はあとになってからじゃ取り戻せません。
時間がある今だからこそ、意識して使える時間を最大限に使いましょう!
2019年 4月 2日 数学の勉強の仕方
こんにちは!4月だっていうのにここ数日やたら寒くて体調崩しそうな担任助手の天野です。
突然ですが大学受験における数学とはどういった教科でしょうか?
その場でのひらめきや思考力を問われる教科? ただ処理能力を問われる教科?
これはどちらも正解ですが、どちらも間違いといえると思います。
実際は自分が身につけた基礎的な数学的技術で情報処理しながら、
これまで見てきた解法を参考にしつつ答えにたどり着くことが正攻法ではないのでしょうか。
ひらめきや発想力は鍛錬なしにそう簡単に出てくるものではありませんし、
いくら難しい問題を解く能力があっても情報処理を素早くなければ時間が限られた試験内では意味がありません。
一方で解法の暗記に頼り切った方法では数学的技術を扱う事ができません。
解法をしっかりと理解し、問題を解く中でしっかりと頭にしみ込ませるという方法が最も良いと思われます。
今回はそれを達成するために最適だと思われる公式と定理を覚える方法について書いていこうと思います。
とにかく僕が言いたいのは公式や定理は英単語のように丸暗記しないことです。
丸暗記とはすべての情報から切り離された暗記や語呂合わせに頼った暗記法のことです。
公式や定理は英単語などとは違い覚えてからの使い道が非常に広いのです。
なので丸暗記に頼ると出てくるまでに時間がかかったり、少し形式が変わるとわからなくなったりします。
そこで問題を何度も解く中で覚えるという方法があります。
この方法ならば自然と覚えることが出来ますし、どのように扱うかについても学びやすいことだと思います。
わからなくなる度に教科書を見るという作業を面倒くさがらず繰り返し続けることで強力な記憶となり、
公式や定理を覚えるだけでなく、扱えるだけの技術が手に入っていることでしょう。
今回紹介したのは一例にしか過ぎないので他に優れたやり方もあると思われますが、参考にしてみて下さい。
以上天野でした!