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2024年 2月 27日 商学部の実態
こんにちは!
そろそろ2月も終わり3月になりますね!
ところでみなさん、志望校は決まっていますか???
受験をする上で目標が定まっているということは大事なことです!
そこで今回は、少しでもみなさんの志望校選びの手助けになればなと思い
自分が通っている商学部について話していきたいと思います!!
商学部では
マーケティングや金融、経済など
簡単にいうと世の中のお金の仕組みに関して学べます!!
なぜ景気が悪いのだろう?、なぜこの企業は成功したのかなど
社会に出た時に学べることが盛りだくさんです!!
また自分が通っている早稲田大学の商学部では一年生で
経済、会計、数学など幅広い分野が必修として用意されているので
多くの知識を得ることができます。
ビジネスやマーケティングなどに少しでも興味がある方
商学部を目指してみてはどうでしょうか?
2024年 2月 23日 (低学年向け)学年末テストを控えた皆さんへ
こんにちは!
すでに2月も終わりに近付いてきました、、
今年ももう1/6が終わりそうです、早いですね。。
私は今大学4年生なので、大学生活はあと2ヶ月程度で終わりです。
本当にこの前まで受験生だったのに早いものです。
さて今日お伝えしたいのは、「学年末テストと受験勉強の両立」についてです。
今後4月になると皆さんは正式な高校3年生となり、受験生となります。
当然塾に通っている人であれば塾の課題、
通っていない人も受験への自習での学習量は増えていきます。
その影響か高3生になるとよく
「定期テストは捨てた」「赤点以上取れれば良い」
といった発言を聞くのですが、個人的にこれは良くないと考えています。
そもそも高3生になれば授業で受ける科目はほぼ受験で使う科目だけになると思うので
定期テストの対策をあまりしなくても点数を取れるべきであると思いますし、
立派な受験生が定期テストの赤点を取らないためという低いレベルを目標にしているというのも良くないと考えます。
第1志望校に受かるのは全受験生の上位10%と言われています。
定期テストに苦戦している、そんな受験生が定期テストを当たり前にクリアして
受験勉強に力を入れている受験生に勝つことができるでしょうか??
定期テストは中学からすでに20回以上受けていると思うので、
どのようにしたら点数を取れるのか要領を得て最低限のキャパで乗り越える、
定期テスト期間の部活がない時間を使って一気に受験勉強を進めて周りを差をつける。
このように学習が進められると良いのではないでしょうか!!
少し厳しいことを言いましたが、
来年の夏以降になって「定期テストがやばいんです〜〜」と言っている人は
正直受験の合格は無理だと思った方がいいです。
低学年の内にしっかり要領良く定期テスト乗り越える術を身につけましょう!!
2024年 2月 21日 大学合格基礎力判定テスト、受けましょう!
みなさん、こんにちは!
最近受験生向けのブログが多かったので、今日は低学年(新高3生はもうすぐ本当に受験生になりますね)の皆さんに向けてブログを書いています!
今日は、1年間に4回しかない「大学合格基礎力判定テスト」についてです!
この模試は、主要教科の「基礎力」に特化して学力を測る模試です。
単元ごとに大問で区切り、時間制限を設けて問題を解く形式です!さらに各設問の出題レベルを3段階に分けて設定しています。
これによって「○○の単元に時間をかけすぎてしまったから本当は解けるはずの問題を解く時間がなかった…」という模試あるあるをなくすことができ、自分が苦手なレベルや分野をより正確に測ることができます!
直近で、3月17日にこの模試があります!!
春休み4月からの新学年スタートの準備として、自分の弱点を見つけて克服する絶好のチャンスなので、みなさん学力POSから申し込みましょうー!
特に新高3生は、「基礎」を確認できるのは春休みが最後です
自分ではできると思っていても、模試を受けて「こんな問題も解けないのか!」と発見する可能性も十分あります。
志望校合格のために、今のうちにとにかく基礎を徹底しましょう!
そしてもちろん、受けたら必ず!!しっかりと復習してくださいね!
担任助手2年 北林
2024年 2月 19日 東進式合格スケジュール
こんにちは!
今回のテーマは、
「東進の合格スケジュール」
です。
東進では、
高校1,2,3年生で、
確実に志望校に合格できるようなスケジュールが公式で設計されています。
今回はそんなスケジュールを、
各学年ごとに紹介します。
①高校1年生
“先取り学習”
高校1年生からスタートした場合、
英語、数学、国語の共通テスト範囲は、
11月末修了が目標になっています。
東進では12月から新年度、つまり学年が1つ上の扱いになるため、
12月から高校2年生が始まります!
②高校2年生
“頑張りどころ、受験に使う科目の共通テスト範囲を7月末までに修得”
高校1,2年生のうちは主に主要科目(英数国)ですが、
志望校によって受験に必要な科目の高校学習基礎範囲は、
高校2年生のうちに学んでおく必要があります。
③高校3年生
“6月末までに入試全範囲徹底強化、夏以降は志望校対策”
高校2年生までに終えた高校学習基礎範囲を、
志望校に必要なレベルまで網羅するのが6月末、
夏休みに過去問演習、秋からはAI演習がスタートします!
ここまでざっくりとではありますが、
東進の合格スケジュールを紹介しました!
これらに加えて、東進の面談では、
生徒の状況に応じた学習スケジュールを、
より細かく作成しています!
「いつどこまでやればいいのかわからない。」
「今何をすべきかわからない。」
そんな悩みがあれば、
ぜひ校舎にご連絡ください!
2024年 2月 13日 農学部のおすすめポイント
こんにちは!
2月もあと半分をきりましたね
菊地先生が「法学部のいいところ」を書いていたので
今回私は、『農学部のいいところ』について書きたいと思います!
志望校について考えている理系の人はもちろん!
文系の人もぜひ読んで欲しいです!!
その①:学問としての幅が広い
農学部って「農業」だけじゃないんです!
食品の成分や微生物について研究している人は化学系、
効率的な生産(スマート農業とか)を考えるのは工学系、
食料資源の配分を経済面から研究、
農村地域の活性化も人文・社会系の研究、
もちろん、生物や農業を扱う研究もあります
「農学」って狭そうに見えて実は広い学問なんです!!
そのため文系で受験できる大学もあります
入学して色々学んでから自分の研究したいことを探せるので
理系で入学したけど人文系の研究をしている人もいます
(なので理系だけどあまり忙しくないという人もいます…!)
その②:これまでもこれからも必要とされる
食糧生産という観点から見るとやはり「農学」は
人間が食べ物からエネルギーを得ている限りは必要とされます
時代の流行に左右されない必要不可欠な学問です
その③:数Ⅲが必要ない学校が多い
理系の中には数学が苦手で数Ⅲなんで頑張れない…
という人もいるかと思います
農学部は多くの学校で数学ⅡBまでで受験ができます!
入学してみても数学があまり得意ではない人も結構いる印象です
(私の主観ですが)
その④:実験や実習、フィールドワークが多い
座学ばかりの授業って飽きてしまいますよね…
農学は、実験や実習、フィールドワークが多いです
グループで行うことが多いので自然と仲良くなれます!
その⑤:寛容な人が多い
農学は1+1が必ず2になる、とは限らないことがあります
個体差であったり環境によって結果が教科書通りにならないことがよくあります
だからなのかもしれませんが、
先生も学生も寛容で優しい人が多い気がします!!
(これも私の主観ですが!)
たくさん書いてしまいましたが
入学してみて高校生の時には知らなかった
「農学部のいいところ」がたくさんあることを感じました!!
本当に、色々な人におすすめできる学部だと思います
気になった人はさらに調べてみてください〜!
担任助手 北村