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2019年 2月 25日 模試の復習法!!
みなさん、こんにちは!!
早稲田大学商学部担任助手1年の今澤です!!
今自動車免許を取るために日々通っているのですが、最近結構慣れてきて、調子に乗り始めているのでもう一回気合を入れなおさなきゃなと思っております。
つい最近踏切を渡ったのですが前におばあちゃんが歩いているのに気づかずに行こうとして、インストラクターに注意されたので、反省しました、、、、、
さて本題なんですが、みなさん、模試の復習はどのようにしてやっていますか?
過去の投稿では英語の復習について話したので、今回は国語について、特に古文について話したいと思います。
古文はセンター古文だとなかなかの長い文章で、比較的話の内容がわかりやすいものが多いと思います。
みなさんは大まかな内容は掴めてるけど、設問が問う細かい部分を逃してしまっている人が多いと思います。
そこで、模試が終わったら一度和訳と本文を照らし合わせて読んでみてください。
自分が思っていた訳と違う役だったかもしれません。
その時にはそこの文をまず単語の意味を間違えていたのか、文法で間違えていたのか確認してください。
センター古文の単語はみなさんが持っている参考書とは訳が違うことが多々あります。
その時は自分が持っている参考書に新たな訳を足すのがおすすめです。
そこの確認が終わったら、再び、設問と訳を照らし合わせて、何度も何度も確認してください。
訳を見ることによって、正しい訳し方というものを知ることができます。この助詞はこのように訳すのかなど新たな発見がどんどん出てくると思うので、文法書などに足していくのもいいでしょう。
やり方は人それぞれありますが、今回は今澤が受験生時代にやっていた方法を説明いたしました。
模試の復習には時間をかけるものです。
テスト期間と被って時間がないと言って放っておいたら、次同じような問題が出てきた時にまた間違えるかもしれません。
そんなことがないように、すぐに復習に取り組みましょう!!
二子玉川校担任助手1年今澤哲平
2019年 2月 24日 いよいよ。
こんにちは、古郡です。
いよいよ、ですね。
そう、国公立大2次試験。
国公立大志望の受験生のみなさんは、この日のために、この1年ないし2年間、ずっと色んなことを我慢して頑張ってきたと思います。
まずはここまで、本当にお疲れ様でした。
ここらで一つ、古郡のむかし話をさせてください。
古郡もかつてある国公立大を目指していました。
でも、結論から言うと、その大学の試験を受けることは諦めました。
その決断に至った過程は色々ありすぎてここには書ききれないのですが、ようはより安全な道を選んだということです。
それは受験生の1年間、迷いに迷い、最終的にセンター試験が終わってから下した決断でした。
別に後悔をしているわけではありません。
人それぞれ、色々な受験戦略があります。
現に自分は現役で大学に行けたわけだし、私立大に行くことが悪いことだとも思っていません。
ただ、その経験もあって、国公立大を受けること、その決断自体が、誰もができることではないことだと強く感じています。
ご存知の通り、まず国公立大は必要な科目が多い。
例えば文系であれば、私立大は一般的に3科目なのに対して、多い人は5教科7科目と、私立大の2倍の科目数。
入試システムも、私立大は様々な大学や学部を併願できるのに対して、国公立大は基本的に一発勝負。
(中期や後期はありますが。)
そして特に難関国公立大になるほど、量・配点ともに記述問題のウェイトが多くなります。
また、大学によってはセンター試験での足切りもあります。
このような条件の中で、多くの人は初めから私立大に目標を絞って勉強を進めます。
初めは国公立大を目指していても、なんらかの事情で途中から私立大一本に転向する人もたくさんいます。
そんな中で、国公立大学を第一志望に定め、受験期の様々な葛藤を乗り越え、最後まで意志を貫き、そしていよいよ国公立大の2次試験を迎えようとしている。
それだけでもとってもとってもすごいことだと思います。
誰にでもできることではありません。
だから、明日受験を迎えるみなさんがもしこれを見てくれていたら、まずはここまでやってきた自分を褒めてあげてほしいのです。
君はすごいんだ。
君たちがここまでやってきた勉強は必ず価値のあるものになります。
たとえ結果がどうなろうとも。
それは大学生になればわかります。
だから、今までやってきたことに、自信を持って。
もう一度、あえて言います。
たとえ結果がどうなろうとも、君たちがやってきたことは必ず価値のあるものになる。
受かろうという強い気持ちは大事ですが、受からなきゃいけないという強いプレッシャーに押しつぶされる必要はありません。
やれることはやってきたはずです。
そしてやったことは必ず力になっています。
安心して実力を出し切ってきてください。
みんな君を応援しています。
最後まで諦めることなかれ!
2019年 2月 23日 明日は何の日でしょうか!
みなさんこんにちはー!
明治大学政治経済学部2年の尾島希望です!
もう2月も終わりですね。
月日が流れるのがあっという間すぎて最近焦りを感じています。
ついこの間大学生になったばかりのような気がするのに
気付いたら4月からもう3年生…
後悔しないように毎日を大切に過ごしたいですね。
さてさて、今日のテーマは何かと言いますと
タイトルにも書いた通り
明日は何の日でしょうか!
突然何?と思った人、ごめんなさい(笑)。
でも明日は本当に大切なことがある日なんです!
語呂合わせとかではないですよ!(笑)
東進生ならもちろん分かりますよね?
そう!明日は
センター試験本番レベル模試!!!
です!!!
この模試、なぜ大切か皆さんは知っていますか?
早い段階からセンター試験と同じようなレベル、時間、ボリュームの模試を受けておくことで
問題形式に慣れることができるからです。
また、2ヶ月ごとに連続して行っているので
成績の推移などがわかりやすいです。
私もこの模試の成績で一喜一憂していました。(笑)
皆さんは、明日をセンター試験本番だと思い
緊張感を持って受験してきてくださいね。
そして模試が終わったら、
結果が良くても悪くても復習を必ずすることを忘れないでください!
次同じような問題が出たら間違えない、それが大切です!
今回の模試でうまくいかなくても
復習をすれば次の模試で点数を上げることができると思います。
それでは明日!全力を出し切ってきてください!
2019年 2月 22日 センターではなくなってしまう世代の皆さんへ VER佐々木
みなさんこんにちは!
担任助手1年の佐々木です!
もうそろそろで僕も二年生になってしまいます。
担任助手1年という響きも名残惜しくなってきました…
さらに今年は20歳にもなってしまうわけで…
節目の年だなぁと思っています。
さて、僕にとっての節目の年は今年ですが
大学受験の節目の年も刻一刻と迫っています。
大学受験節目の年とはずばり、2021年です。
なぜ節目か、みなさんわかりますでしょうか?
正解は大学入学共通テストの開始の年だからです。
大学入学共通テストとは何か、高1生は知ってますよね?
そう、センター試験の代わりになるあのテストです!
前例がない等々の不安は多いと思います…
そこで大事になってくるのが「模試」です!
過去問もないことから、いかに模試での経験が大事になるか。
これは言うまでもなく皆さんにわかってもらえると思います。
ちなみに東進ハイスクールでも共通テスト対応模試を行っています!
前回2/10に行われた模試に参加していただいた方、
ここが周りに差をつけるチャンス!
この問題をしっかり復習することで
経験値に大きな差がつくこと間違いなし!
帳票も返ってきていると思いますので
自分の弱点の復習にもつながるチャンス!
こんなに多くのメリットがある模試なので、ぜひ受けてみてほしいと思います!
次回開催の時にはまたこのブログなどでお知らせしますので、
定期的にブログを覗いてみてください!
2019年 2月 21日 新担任助手の天野です
みなさんこんにちは!
今週から新しく担任助手になりました
東京大学理科Ⅱ類1年の天野麟太郎です。
中学・高校は私立の世田谷学園という中高一貫校で、ソフトテニス部に所属していました。
現在は大学の運動会フェンシング部に所属しています。
僕は去年までは高校の最寄ということもあって三軒茶屋校に所属していました。
主に受講していた科目は物理・化学と現・古・漢です。
さて、僕の受験時代の話をしましょう。
僕はもともとは今の大学を目指すにはかなり厳しい成績でした、
というより最後まで判定等は非常に厳しいものでした。
具体的には冠模試(本番レベル模試)は最高でD判定あとはすべてE判定でした。
こんな状況でも勝算を見失うことなく合格した理由を自分の分析でわかった範囲内であげてみようと思います。
まずは模試に対する冷静な分析です。
上で書いたように僕の模試の成績は毎回厳しいものでしたが、
それに惑わされたり不安になったりすることはありませんでした。
毎回理由を見つけていたからです。
一歩間違えれば情けない人間の言い訳や負け惜しみに見えるほどのものもあったことでしょう。
そこで止まってしまえば成長のチャンスを失うことになったのでしょうが、
そこで冷静な分析をし次の勉強につなげたことで力がついたのだと思います。
言い訳レベルの理由を見つける分析とそれへの対策によって模試の成績のよって
自信を失うことなく次につなげられるのだと思います。
次の理由としては基礎の徹底です。
基礎を馬鹿にする人は結構いると思います。
かく言う僕も高2くらいまでは馬鹿にしていました(特に数学)。
しかしそれでは限界があることに気付き基礎を徹底することを重視するようになりました。
一部の合否を左右しない意味不明な問題を除き、
すべての問題は基礎の組み合わせです。
基礎を徹底し適切に基礎的な”技術”を使えるようにすることが受験です。
科学を進歩させるようなひらめきではなく、
鍛錬によって成される職人技に近いものが受験では求められています。
とにかく憑りつかれたように基礎をやってください。
最後の理由としては同じ参考書を何度もやるという事です。
世に出ている参考書は基本的に一冊やれば受験を乗り切れるように作られています。
なので参考書中にある問題、
特に基本的なものは(さっきの話と被りますが)
条件反射で解けるぐらいにしておくことが大事です。
初見で出来なきゃ意味ねーだろって思うこともあるかもしれませんが、
問題を作る側も、高校範囲というガイドラインに何十年も沿って作っている以上
範囲は決められたものになっています。
なのでその参考書が範囲をカバーしてさえいれば、
中にある問題を組み合わせることでほとんどの問題を解くことができます。
なので自分に合ってると思った参考書を見つけたら終わりまで使い込みましょう!
以上が僕なりに分析した受験に必要なものの一部です
ただの若造のくせに偉そうなこと言いましたが、参考になればと思います。
新担任助手の天野からでした!