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2019年 2月 10日 早期スタートする意味!!
みなさんこんにちは!!
担任助手1年の今澤です!!
最近教習所に通い始めたのですが、車の操作ってかなり難しいんですね、、、、
マリカーみたいなもんだろって思ってたんですが、いろいろとやることが多くて苦労しています。
早く慣れるように頑張るので応援お願いします(笑)
さて本題ですが早期スタートってよくこの校舎にいると、聞くと思うのですがなぜだと思いますか??
なんで早期スタートしなければならないのでしょうか??
端的にいえば早く勉強を始めるのが早いほど自分の第一志望合格に近づくからです。
ですがやみくもに早く受講を終わらせたりするのではありません。
しっかりとどの時期に何の受講を終わらせて、参考書をどの時期までにどの範囲終わらせる、またいつから過去問に入るのかといった細かい計画!!をしっかり立てなければなりません。
その長期から短期の計画をたててはじめて早期スタートをきることができるのです!!
またスタートをきることによってもちろん周りと差をつけれます!!
しっかりとした準備をしてから早期スタートを始めるようにしましょう!!
わからないこなどがありましたら気にせず担任助手に相談しにきてください!!
二子玉川校担任助手1年今澤哲平
2019年 2月 9日 大学入試は熱意のものさし
こんにちは!
年明けからもう1ヵ月以上経ったことにただただ驚いている古郡です。
年を取ると時間の流れが速くなる、とはよくおじ様おば様方から聞きますが、自分も早くもおじ様の仲間入りしてしまったようです。しんみり…。
さて、学校によっては入試休みも終わり、受験生の先輩たちも私大の本番を迎え始める中で、
「もう受験まで1年切ったんだからね!スイッチ切り替えてね!!」
なんて学校でも家でも東進でも口酸っぱく言われ続けているみなさんは、きっと毎日コツコツ勉強にいそしんでいることかと思います。(だよね?笑)
でも、そんなとき、ふと
「なーんでこんなに勉強しなきゃいけないんだろう」
とか
「そもそも大学入試って何を測りたいの??」
なんて思うこともあるのではないでしょうか。
古郡は高校時代すごくすごく思ってました。
これに対して、大学に入ってから古郡なりに出した結論を述べようと思います。
それは、
「学力=最も平等に熱意を測るものさし」
である(というかそうとされている)ということです。
実際、堂々と言えることでもないですが、大学受験のために覚えた世界史の単語とか、古文単語とか、受験から3年たった今となってはもう半分も覚えていません。笑
なんでかって、大学で使う機会がないから。(もちろん専攻によってはあるでしょうけど!)
もちろん、大学受験の勉強の中にも教養として最低限知っておくべきものもあるでしょうし、大学での勉強の基礎となるものはたくさん含まれています。
でも、正直それらはセンター試験レベルで事足りるものだと思うし、大学に入ってからちょっと勉強すれば補えるものもかなり多いでしょう。
ではなぜ、大学は2次試験や個別試験で、実用レベルを超えた難問や、時によっては重箱の隅をつくような奇問を出題してくるのか?(あまりピンとこない人は、ぜひ志望校の赤本や青本を眺めてみてください)
結局それって、
「うちに入りたいならそれに答えられるだけの熱意(=勉強量)を見せてくれ!!」
ってことだと思いませんか?
だから、大学によって全然問題の形式とか傾向も違うのではないでしょうか。
何千人が受ける大学入試で、一人ひとりの志望動機を聞いて、面接して…なんてやることはほぼ不可能に近いので、最も平等に測ることのできる学力という尺度で、「その学校に入りたい!」という熱意を測っている、というのが古郡の大学入試に対する見解です。
もちろん、学力が本当に平等な尺度なのか?という議論はあるでしょうし、最近ではそういった観点からAO入試等を増やす大学も増えてきました。
ただ、「大学入試って一体全体こんな試験で何を測りたいんだ?」みたいな、若かりし古郡と同じようなことを考えている思っている高校生のみなさんが、ちょっとでもこれを見て腑に落ちてくれればな、と思っています。笑
…なんかかった~い感じになってしまいましたが(笑)、古郡も最近資格試験にむけて勉強中でございます。笑
ということで、一緒に頑張りましょう!!
2019年 2月 8日 第一志望合格逆算ゼミ
こんにちは!
今日は先日日曜日に行われた第一志望合格逆算ゼミについてお話したいと思います。
はじめに単語センター1800の総復習をみっちり。
時間を決め、覚えてすぐにアウトプット、のサイクルの繰り返しで、
かなりみんな集中して取り組んでいました。
さて、残念ながらゼミの内容すべてはここでは書ききれないので、
今回はグループワークのプログラムのひとつ、ディスカッションにフォーカスしてお話したいと思います。
話したのは、インプットとアウトプットについてです。
この二つの単語は、受験期で耳にすることも、皆さん自身が口にすることも多いキーワードだと思います。
ですが、そもそもインプット、アウトプットそれぞれは受験勉強でいうと何にあたるのか、正しく理解していますか?
また、なぜインプット、あるいはアウトプットのどちらかではなく、両方が必要といわれるのか、
この二つについて話し合いました。
インプットは受験勉強でいう、基礎的な暗記事項、具体的には、受講やマスターで
アウトプットは演習、具体的には過去問や模試を指します。
では、なぜどちらかでは足りないのでしょうか。
インプットだけで入試に臨むことは不可能ではないと思います。
しかし、合格率を大きく左右するのはアウトプットの量です。
この議題の答えとしてあるグループからでた名言がこちら。
”わかるとできるはちがう”
本当にその通りです。
たとえ範囲を一通りみていても、覚えていても、実際にその知識を使って応用させていくこと、考えることは別物です。
アウトプットすることではじめてみえてくる自分の弱点や志望校の傾向があります。
だからこそ、両方が必要なんですね。
最後に、合格設計図を改めて見直しました。
ここで、皆さんにも確認ですが、合格設計図、きちんと埋まっていますか?
志、志望理由を明確にすることは受験勉強の第一歩です。
受験期はつらくなること、やめたいと思ってしまうこともたくさんあると思います。
その時に立ち返るべきは初心です。その初心がそもそもないようでは勉強のモチベーションがないのも当然です。
今回ゼミに参加出来なかった皆さんも自分の合格設計図を今一度見直し、志、目標、計画を明確にしましょう!
今回のゼミでは、インプットとアウトプットの大切さ、
そのほかにもグループワークを通して仲間と勉強することにも重点を置きました。
みなさんもぜひ自分自身の勉強を見直してみたり、このようなゼミに参加して、一緒に頑張る仲間を増やしていってください!
2019年 2月 7日 新年度特別招待講習申込受付中!
こんにちは!
自分の声を録音して聞くと、想像とかけ離れていて嫌になりますよね、、、
担任助手の田中です!
もう私立入試がどんどんはじまっていますね。
ということは、現在高校2年生の人は受験まで1年を切っています!
今はまだそんなこと考えられないよと
思っている人も多いかもしれませんが、
受験が終わった生徒に話を聞いてみると
「3年生になってからでは間に合わない。」「もっと早く東進に入っておけば良かった。」
などの声が良く聞かれます。
そうは言っても、なかなか受験勉強に本腰を入れられない人が多いことも事実です。
わたしの考えでは、そのような人たちは受験を自分のことと考え切れていないのだと思います。
先輩の話はあくまでも先輩の話で自分とは違うと考えたり、
また1年以上をかけて人生のかかった試験(受験)に臨むという経験を
したことがない人が多く、どのくらい勉強すれば良いのか分からなかったりする、
ということが、受験を自分のことと考え切れない理由ではないかと推測できます。
ではどうすれば良いのか、、、
まず、現実には受験勉強に本腰を入れている生徒がいます。
そのような生徒たちの多くに共通することは、
将来の夢があったり、行きたい大学、憧れの大学があったりすることです。
もし今現在、真剣に受験勉強に打ち込めていない人がいるなら
将来やりたいこと、大学などを考えたり、調べたりするとよいと思います!
特に、大学は様々な特色があるので調べるだけでも
わくわくするし行ってみたくなります!(当時の私はそうでした笑)
”夢”と聞くと難しいかもしれませんが、興味のある事、行ってみたい大学とかなら
考えやすいのではないでしょうか。
そのきっかけとして、現役大学生と会話することも刺激になると思います!
東進ハイスクールでは、現在”新年度特別招待講習”というものを実施しております!
受験勉強のきっかけ作りとして、高校1,2年生の方はぜひお試しください!
2019年 2月 6日 毎日登校の大切さ
こんにちは。横浜国立大学経済学部4年の尾崎です。
最近は気温の変化が激しいですが、体調管理はしっかりできていますか?
インフルエンザや風邪の予防のため、しっかり手洗い・うがいしましょうね!
校舎の受付にはアルコール消毒もあるので、そこまでできるとなお良いでしょう!
さて、本日のテーマは
毎日登校の大切さ
です!
東進では生徒のみんなにぐんぐん学力を伸ばしてもらうために、毎日登校・毎日受講を推奨しています。
部活やそのほか用事があっても、校舎は平日21時45分まで空いているため、合間の時間や部活後の遅い時間でも、校舎に来て一コマ受講してもらいたい。そんな風に我々担任助手は思っています!
私は受験生のころ、毎日東進に通いつめ、東進に来たら全力で集中して勉強するぞ!と心に誓って勉強していました。その代わり、家に帰れば少しリラックスするなど、切り替えを大切にしていました。
人間は誰しもずっと集中できるわけではありません。だからこそ、オンとオフを上手に切り替えていきたいのです。
そのために、毎日登校して集中して勉強する時間を作りましょう。
そういう過ごし方の方が、きっと頭の中がすっきりしていいと思います。
さらに、二子玉川校は新規開校であるため、設備や環境もバッチシ!勉強しやすい環境が整っています!
というわけで、ぜひ東進生は毎日登校しましょう!
担任助手が笑顔でみんなのことを待っています^^
担任助手4年
尾崎祐人