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2023年 11月 3日 今さら聞けない句と節の違い
今回のテーマは、
「今さら聞けない句と節の違い」
です。
大学受験に向けて英語を学習していても、
学校で授業を受けていても、
頻繁に耳にする句と節、
これらの違い、
はっきりと答えられますか?
句といえば、
「名詞句、副詞句、形容詞句、前置詞句」
節といえば、
「名詞節、副詞節、形容詞節、that節、」
など、聞いたことがあると思います。
句と節の違いは、
「主語(S)と動詞(V)の構造の有無」です。
句は、
主語と動詞の構造が無いのに対して、
節には、
主語と動詞の構造は有ります。
文法を学び、
正しく理解して文章を読むために、
不可欠な知識なので、
ここで習得しておきましょう!
また、句と節は
曖昧になりやすい例として出しましたが、
これ以外にも理解が曖昧なまま進んでいる項目もあると思います。
例
・名詞の前に置くaとtheの認識の違い
・動名詞と不定詞(名詞的用法)の違い
・willとbe going to の違い
第二言語として英語を習得する日本人にとって、
英語力は知識の結晶と言えます。
1つ1つの積み重ねが大切なので、
曖昧な理解の項目はなくすようにしましょう!
担任助手4年 瓜生弘人
2023年 11月 1日 住めば都ってね。
皆さんこんにちは!!
最近はようやく涼しくなってきましたが、
昼と夜の寒暖差が激しいので体調には十分注意してください!
さあ、今日は自分の受験生時代の時間の使い方について紹介します!
皆さんは平日と休日で一日の時間の使い方を分けていますか?
私は断然分ける派でした!!
というのも、平日だと学校もあるためまとまった時間がなかなか取れません。
一方で、休日の場合は朝から夜まで時間を使えるため、
過去問なども解いた後にすぐ解き直しまで終わってしまいます!
ここで、まとまった時間を有効活用するためのおすすめとして、
本番の時間割に忠実な形で演習してみる事が挙げられます。
私が受験生時代に後悔したことで、
本番の再現性が低かった事があります。
どういうことかというと、普段から本番を意識した
勉強ができていなかったために、
実際に本番で満足のいく自分の力を発揮できない
といった具合です。
なので、皆さんにはそうなってほしくないので
早めから意識して勉強に励んでください!
担任助手3年 高橋
2023年 10月 29日 不安な時は、、、
どうも、金子です。
自分はこのブログを9月に書いているのですが、
このブログが投稿される日はなんと、TOEICの本番です。。。
大学に入学してから一度も英語を勉強したことがない僕は
今頃、、、さようなら。
そんなことはさておき、
皆さん、受験に対する不安などはありますか?
受験に不安はつきもの。多少なりとも不安や悩みがあることだと思います。
本番に自信を持って臨むには、
努力により裏付けられた自信が必要だと思います。
では、今不安を解消するにはどうすればいいのでしょうか?
一つの方法として、勉強をすることだと思います。
やはり不安を解消するには自信をつけるべきだと思います。
ただ、不安で勉強に集中できない場合もあると思います。
そんな時、おすすめの方法があります!!!
それは、自分の好きな曲を聴いて、
まるで自分が地球の中心かのように散歩することです!!
映画の主人公になったつもりで、胸を張って歩くのです!!
そうすると自然に自信が湧いてきて、
なんでもできるような気がしてきます!!
そのまま机に向かってしまえば、
不安は消え去っています。
やってみてね。
2023年 10月 25日 10月25日と言えば??
どうも、みんな大好き担任助手の林です
今日は10月25日です!何の日かわかりますか??
何でもない日ではないですよ??(笑)
林の誕生日5日前ってのも今日の話題ではありません!!!(まじかよ!)
ずばり!ちょうどクリスマス2カ月前の日です!!!!☆
先に言っておきますが受験生にクリスマスはありません!困っちゃいますね~!(笑)
君たちは大人しく過去問と東進デートして蛍光灯のイルミネーションでも見といてください!
サンタさんには受験費用でもお願いしといてください!!
恋愛Master,Hayashi(7月24日分参照)からすると、クリスマスこそ共通テストの過去問と熱い夜を過ごすのにぴったりだと思います。
これは二次私大にも言えることですが、どのようなアプローチ方法で解いてあげれば相手が喜んでくれるか、じっくり考えながら沢山面倒を見てあげましょう。
とは言え、雑に扱っては過去問たちがかわいそうです。過去問も出逢いと同じで無限ではありません。一つ一つ、大切に、丁寧に扱ってあげましょう。
それこそが好きピ(7月24日分参照)との距離を近づけるための秘訣です!!
こんなブログを読んでくれているそこの君!
今!カレンダーに「好きピとデート」と予定を入れてしまいましょう!
今入れてしまえば、12月になっても恋愛にうつつを抜かしている同級生に「え、クリスマス予定入ってる~?笑」なんて聞かれても堂々とカレンダーを見せながら「好きピとデートだから!!^^」と言えることでしょう!
もうリア充の仲間入りですね☆
え?そんなのリア充じゃないって?
いやいや、クリスマスにもちゃんと過去問を解ける受験生なんてリアル充実し過ぎでしょう!!
まあ、そんな感じですね。
てことで今日も勉強頑張ってね☆☆
2023年 10月 24日 受験生活を微分したら?
先日、菊地先生が「残りの受験生活を積分したら?」というブログを書いていたので、今日は微分してみましょうー!
今日微分するのは、成績の上がり方のグラフです。
まず、前提として成績の伸びというのは、一次関数ではありません。
成績だけでなく努力による成長をあらわすグラフとして、成長曲線と呼ばれるものがあります。
成長曲線を近似する関数としては、シグモイド関数というものがありますが、今回は高校生でもわかるように、指数関数で考えてみようと思います。
今回は以下の関数で成績の伸びを仮定します。
グラフをぱっと思い浮かべることができましたか?
このようなグラフになります!
ここでやっと微分の登場です。
おそらく理系のみなさんは先ほどの関数を微分できるはずですがぱっと頭の中で微分できますか?
少し複雑ですがこのようになりますね。
この関数は単調増加の関数です。つまり、成長曲線の接戦の傾きは大きくなり続けるというわけです。
例えば、入試本番の時期をx=12とすると、いまはx=9くらいでしょうか。
x=12のときには接戦の傾きは約400ですが、x=9では約77です。
指数関数がどれだけ急激に大きくなるかわかっていただけたでしょうか。
ここまでダラダラとよく分からない難しいことを書いてきましたが、自分が伝えたいのは成績の伸びのピークはまだきていないということです。
ずっと勉強しているのに模試ではD判定やE判定しか出ず落ち込んでいる人もいるかと思いますが、成績というのは最後の最後で一気に伸びるのです。
たとえ12月の模試で成績が悪かったとしても、最後の最後まで、入試の前日まで死ぬ気で勉強していれば絶対に伸びる時がやってきます。
どんなことがあっても諦めずに最後まで頑張ってください。応援しています。
担任助手2年 加藤