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2018年 11月 14日 過去問の復習法
皆さん こんにちは!!!
担任助手1年の今澤です!!!
いや~いい感じに寒くなってきましたね~
暑いのが大の苦手である今澤にとってこの寒さは本当に最高ですね~
とにかくすぐ汗をかいてしまう自分からすれば冬がずっと続いてくれればなぁと思います
本題に移りたいと思いますがみなさんは過去問の復習をどんな感じで行っていますか???
みなさん独自のいろいろな復習法があると思うのですが今回は今澤が行ってい復習法を少し紹介させていただきます。
まだ復習のやりかたがいまいちよくわからないという方は参考にしていただければなと思います。
選択科目も人によって変わってくるので、英語について話します。
早稲田の過去問を解いた後は必ず初めに分からない単語を持っていた小さいサイズのメモ帳に書き出しました。
これはみなさんやっているかもなんですが注意点が2点あります。
1点目はそのわからなかった単語が自分の持っている単語帳にあるか1度確認して下さい!!
そしてあった場合はその単語帳にチェックするようにしてください
もしあったのにいちいち自分のメモ帳に足していったらそれこそ時間がもったいないです!!
次に2点目なんですがあまりにもマニアックな語は覚える必要ないです!
過去問を解き始めるとわかるのですが絶対に1長文に1つ以上は専門用語がでてきます
もう今後会わないような単語を覚えることほど無駄なことはありません。
その単語をどう見分けるかについて今澤がやっていたことは、携帯のアプリで””weblio”という単語辞書があるのですが、そのアプリは調べた単語がどのレベルの単語かランクで示してくれるので、それを使って判断していました。
次に長文なんですが長文を最初から最後まで見直しするのはとても手間がかかったので、自分が読みにくかった、また文意を取りづらかったところを重点的に復習していました。
そのときはその理解しづらっかた文にS、V、O、を振り分けたり節ごとに《》にくくったりしました。
そうすることで自分の苦手な箇所などがわかったのでおすすめです!!
また長文は読んだ後、2,3日は読みにくかったところがスラスラ読めるかの確認で、英語の勉強を始めて最初の20分で読むようにしてました!
以上、長くなりましたが、英語の復習法でした!!
国語、日本史についても復習法が聞きたい方は遠慮せずに聞きに来てください!!
二子玉川校担任助手1年 今澤哲平
2018年 11月 13日 勉強の時間配分の工夫by平子
こんにちは、担任助手1年の平子翔也です。
今日は勉強の時間配分についてお話したいと思います。
特に受験生はこの時期になると、
過去問は何年分解けばいいのかや、
それぞれの科目でどれくらい時間を割けばいいのかなど、
たくさん悩み事がでてくると思います。
科目ごとの時間配分については、
自分の模試の成績を見てどの科目の点数が足りないか、
また志望校の科目配点をみてどの科目が重要なのか、などを
考慮して決めるようにしましょう。
また、過去問とその他の勉強の時間配分については、
実際に過去問を解いてみて、
ある程度点数がとれるなら過去問の比重を多めに、
思うように取れないなら、受講や参考書などの勉強の
比重を多めにしましょう。
自分でわからない生徒は担任や担任助手に相談して
決めるようにしましょう!
そして12月のセンター試験本番レベル模試まで
気持ちを落とさず頑張っていきましょう!
2018年 11月 12日 世界史の勉強
こんにちは、一年前田です!
今日は社会の勉強の仕方、具体的には私の選択科目であった世界史の勉強についてお話します!
世界史選択のみなさんはよくよくご存知だと思いますが、世界史の覚える量というのは莫大です。
でも、それをただ暗記科目として詰め込むだけの勉強はもったいないと思います。
確かに暗記はある程度、音読や書く、など地道な努力が必要なのは確かです。
ただ、そこから先、どのように流れを、全体像をみていくかによって世界史の面白さが変わってくると思います!
よく言われることであるとは思いますが、世界史はまずは横の流れをさらい、そのあと、国や地域ごとに縦の流れをさらうと整理されます。
縦の整理がついたら、再び横に戻ってみてください。
近隣の地域や国などがどのように互いに影響しあっているのかなど、ストーリーがみえてくると思います!
はじめの暗記の地道な努力も、出来事一つひとつ、なぜ、どのようにそうなったのか、という背景を論理的にみようとすれば覚えやすくなるはずです。
世界史が面白い、と思えるまでぜひぜひ極めてください!
最後に、どの教科にもいえることですが、勉強法にはどれか一つの正解があるわけではありません。
世界史の勉強の仕方も色んな先生によってさまざまな意見があります。
私の勉強法も一つの意見なので、もちろん参考にしてくれればとっても嬉しいですが、
自分にあった勉強法は何なのか、ぜひ探求していってください!
2018年 11月 11日 ★基礎・基本の大切さ★
こんにちは!
今日は宮澤が担当です!!
ウルトラマンなんですよ~
1人で自撮りしたのは秘密です。(笑)
あっというまに11月になってしまいましたが、、、
なんか寒すぎもせず、ちょうどいい気候ですよね!
今年は食欲の秋か、、読書秋か、、
私は映画が実は大大大好きで、もちろん映画の秋にしようと思います!!
さて、今日は基礎・基本の大切さについて話したいと思います。
例えば「勉強は、しているのだけれど…」という人が居ます。
そういう、努力の成果がなかなか出ない人のほとんどは、基本がぬけている人が多い気ががします。
成果を焦っているからなのか、
そもそも基本に無関心だからなのか、
いずれにしても、それではせっかくの努力がもったいない!!!
じゃあ基本をやらなくちゃ!となるのですが、基本=簡単ではありません。
さて、基礎というのは、もとは建築の用語です。
建物を築くに際して、基礎は絶対に欠かす事が出来ません。
これを造らなければ始まらなないし、これに支えられ続けます。
勉学においても、基礎とされる事柄は絶対に欠かす事が出来ません。
まずは理解し、憶おぼえなければ始まらず、いつまでもこれに頼る事になります。
造ろうとする建築物が大きければ大きいほど、基礎は大きくて堅固でなければなりません。
勉学においても、獲得しようとする知識に応じて、必要になる基礎は幅広くなり、
かつ、どれもが確実でなくてはなりません。
また、建物が出来上がってしまえば、基礎は見えなくなります。
勉学においても、知識を得てしまえば、基礎とされる事柄は意識に上りにくくなります。
意味、わかるでしょうか?(笑)
なかなか難しいですよね。
つまり、基礎・基本となる土台の大きさや強さによって
努力の成果が変化するのです。
今自分の土台はしっかりしているでしょうか?
マンションとか建てられくらいにしっかりしてる!!と自信をもって言える人はなかなかいないものです。
特に高12年生は、今が基礎固めの時です。
今強くしておかなくちゃ、これから何をどう勉強してもグラグラと崩れてしまいます。
やばい!!とおもったあなた!
いますぐ基礎・基本となる受講や高速基礎マスターに手をつけましょう。
東進生ではなくても、今はちょうど
冬期招待講習というのをやっております!
基礎・基本の固めにピッタリ!!!
お申込みお待ちしております(^^)/
2018年 11月 10日 おススメの息抜き ver台堂
こんにちは!台堂です!
今回はおすすめの息抜きについて紹介したいと思います!
大切なことはいかに休憩を短く効率よく取れるか
勉強の休憩なので、机の上にはペンとノートがあります。
なのでこの状態をキープしたまま何か息抜きできないかなと思い
絵をかいてみようと、気の向くままにペンを走らせてみました。
すると自分の中の勉強や学校生活に対する気持ちや鬱憤が
少し晴れてすっきりしました(*^^*)
また少し体を動かすと、座りっぱなしの体にはいいかもしれません。
といってもスポーツをするのではなく、少し散歩に出かけたり
ストレッチなど、できることはたくさんあるかと思います。
僕がおすすめしたのは絵をかいてみるということでしたが、
皆がこのやり方で効率よく休憩できるかと言ったらそうではありません。
自分にとって勉強に集中できる息抜きをいろいろ試してみてください!