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2023年 8月 20日 本番に強くなろう!!
こんにちは!
最近本当に暑いですね🥵早く秋になってほしいです……
受験生はこの夏が終わるとあっという間に本番が近づいてきますね!
みんなそろそろ焦り出す時期なのではないかと思います。
そこで今回は本番に強くなるための方法を教えます‼️
それは「ルーティーンを作る」ことです!
実際に私が決めていたのは、英語の試験の前は英単語と英熟語の冊子をそれぞれ一周して過去問の長文を声に出して読むということです。
他にもリスニングの前は過去問のリスニングの音源を聞くなど、科目ごとに休み時間のルーティーンを作っていました。このルーティーンを模試や普段過去問を解く際にも実践していました!
またルーティーンを作るということに関連して、もう一つ私がやっていたのは「実際の試験と同じスケジュールで過去問を解く」ということです。
私は3日連続で受験する予定があったので、それに慣れるために普段から3日連続で過去問を解いて、家に帰ってからの時間の使い方も本番と同じようにしたりしていました!
受験生の皆さん残り半年全力で頑張りましょう!!応援してます📣✊🏻
藤井
2023年 8月 20日 心・技・体
こんにちは!
夏休みも残り少しになりました!
そんな今日は
この前、私の家族内での話題についてみんなにも考えてほしいです!
受験勉強において
「心・技・体」つまり
精神面、技術(学力)面、体力面はどれも欠かせないものですよね
では、
「心・技・体」
どれが何%ずつで大切だと思いますか?
2:6:2 とか
4:4:3 とか
それぞれの答えがあると思います。
これ実は、私の家族で話した時スポーツにおいての問いでしたが
私は、受験勉強にも通じるところがあると思っています
そしてこれを読んでいる人の中に
「心・技・体」
全てが完璧です!合格します!と言える人はいないですよね
どれもまだ足りないと感じる人が多いと思います
ここで考えてほしいのが、
「それぞれをどこでどうやって磨くのか」
ということです
自分が考えた割合で置き換えるとわかりやすいと思います
例えば
「心・技・体」が 4:4:3
と考えたときに
精神面と技術面(学力)は同じくらいの力が欲しいです。
体力面はそれに少し小さいくらいの力が欲しいですよね。
では、それらをどうやって磨くのか。
今、考えてみてください
技術面(学力)は、みなさんがやっているように過去問や演習で磨くことができます。
体力面はこの夏、長時間勉強を頑張った人なら磨かれていると思います。
ここまでは簡単に思いつく人が多いかなと思います。
精神面はどうでしょう??
どうやったら鍛えることができるのか、ぜひ考えてみて実行して欲しいです!
受験を乗り越えるために
自分で考えた方法で「心・技・体」を磨いていきましょう!
担任助手 北村
2023年 8月 18日 東進ハイスクール中学部 ZOOM親子説明会開催!
夏休みの勉強は順調にできましたか?
宿題に追われていませんか?
2学期のスタートダッシュに向けて、
以下の日程でZOOM親子説明会を開催させていただきます。
□日時 ①8月26日(土) 11:00~11:45
②8月26日(土) 17:00~17:45
③8月27日(日) 11:00~11:45
④8月27日(日) 17:00~17:45
□参加費:無料
□内容
・大学受験の基礎知識
・中学生から正しい勉強を行い、東大・医学部を始めとする難関大に現役で合格する考え方
・東進ハイスクール中学部の作戦
・夏休み後の目標
・質疑応答
□申込方法:こちらに登録してください
*登録いただいた方にZOOM IDをお送りさせていただきます
お気軽にご参加ください。
2023年 8月 17日 2学期からは〇〇〇〇をやろう!
こんにちは!
担任助手3年の岩田です!
夏休みも半分が過ぎましたが、予定通り勉強は進められていますか?
受験生、高1,2生どちらも自分史上、最高に頑張っている夏にできていますか??
「まずいな…」と思ったそこのあなた!残り約2週間で巻き返しましょう!
さて、今回の本題は「夏休み明けは何したらいいの?」です!
先に答えから言うと、「弱点補強」、に専念すことです!
この理由をこれまでの学習過程とともに説明していきますね。
この夏休みはひたすら共通テスト・二次・私大の過去問を解き進めていたこと思いますが、過去問演習の目的は覚えていますでしょうか?
大きく分けて2点あり、
①志望校の傾向を知ることで具体的な対策を練る
②自分の弱点・改善点を判明させる
の2点になります。(もちろん他にも様々な目的があります)
つまりこの目的に沿っていれば、この夏休みの学習は「志望校対策>学力向上」の側面が強いと考えられます。
では、ここから受験までの約4~5ヶ月間、何に専念すべきなのでしょうか?
その答えが上記に書いたような弱点補強、より具体的に・厳密に述べると「志望校対策に特化した弱点補強」になります。
単に「自分の苦手な単語やろう」「長い文章を読み慣れよう」のような、漠然としたものではなく、「〇〇大学は現代史の割合が多いから重点的にやろう」「哲学的な文章に慣れよう」のように、よりゴールが明確な対策をしましょう!
過去問演習から弱点補強まで終えることで、やっと「過去問演習の本質」が発揮されます。
ぜひこの夏休みの努力を無駄にしないためにも、少しだけ先を見た学習予定を意識しながら残り2週間、さらにギアを上げて過去問演習に取り組んでください!
頑張れ!二子玉川校の受験生!
担任助手3年 岩田
2023年 8月 15日 模試を受ける前に見るべし
こんにちは!
八月ももう半分が過ぎようとしていますね、、
ということはですよ!!
第3回共通テスト本番レベル模試まであと5日を切りましたー❤️🔥
受験生も高1・2生も、
この夏の勉強の集大成として勉強の成果を
遺憾なく発揮してきてほしいのですが、
模試は、ただ受ければいいというものではないですよね!
今日は模試を受ける上で大事なことをいくつかおさらいしていこうと思います!
(忘れ物をしないとか、時間厳守とか、そういったことは言うまでもないと思うので割愛します。^^)
①事前に科目ごとの目標点を詳細に決めておく
できれば、大問ごとの点数くらいにまで
こだわって目標設定したいところです。
あくまで私の考えですが、
形式慣れが重要な共通テストにおいて、
最終的な結果を左右する要素は自己分析の精度だと思っています。
模試はその復習に大半の意義があるということは周知の事実ですが、
要はその復習にどれだけ効率よく力を注げるかが勝利への鍵になります!
目標が不確かなまま模試を受けては、
そこから得られる成果はイマイチです。。
②各設問に自信の度合い(◎◯△×)をメモしておく
これはもうやっている人も多いかもしれませんね!
チェックをつけておくと見直しが効率よくできるというのも勿論ありますが、
その真髄はまた①と同じように復習で発揮されます!
いくら試験中は(この問題不安だな、、終わった後しっかり復習してインプットし直そう)と
思っていたとしても、その大体は試験終了後にはすっかり忘れ去っています。。。
そんなときに少しでも手助けになってくれるのがこの自信度チェックなんですねー!👏
復習をする上で「どのような考えの過程で誤答(正答)に至ったのか」を分析することはとんでもなく大事です
できたら、問題を解きながら選択肢やリード文の部分ごとにチェックをつけていけるといいですね!
③帰ってその日のうちに自己採点&できるところまで復習をすすめる
特に国立志望の受験生なんて、
5教科8科目全力で闘ってきたあとノンストップで自己採点と復習に取り掛かる頃には心身ともにクタクタだと思いますが、
筋トレも勉強も「しんどくなってからが勝負」です
私の場合、自己採点は理科基礎の試験が終わったところをソッコーで
試験の手応えに関係なく&頗るワクワクしながら(能天気なので)やっていたのですが、
復習(特に国語や英語R)はなかなか手につきませんでした、、
全部をその日のうちに終えるべきとは思いませんが、
スッキリしていない箇所はその日のうちに絶対解決しましょう!
ざっとこんなところですかね!
模試は自分との勝負です。
いままで惰性で受けていた人も、
今回からはアスリートになりきる気持ちで全力投球しにいきましょう!
期待しています!ファイト〜
一年 菊地