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2023年 6月 6日 共通テスト模試前1週間の過ごし方
こんにちは!担任助手2年の加藤です!
今週の日曜日はついに全国統一高校生テストですね!
どうせ受けるなら模試であってもいい成績を取りたいですよね!
そこで、今回は模試前1週間で模試の成績を爆上げする方法を伝授します!
① 大問別演習を活用しよう!
東進に通っているみなさんは共通テストの過去問演習講座で大問別演習というものを利用できるはずです!
1年分過去問解いてる時間はない、という模試直前であっても大問1つ分くらいなら解く時間が取れるはず!自分の苦手分野を毎日1問ずつ演習しましょう!私のおすすめは古文・漢文と数学です!
古文漢文は「慣れ」も大事な科目なので、模試前1週間だけでも毎日触れることによって成績をあげることができます!
② 毎日リスニングをしよう!
リーディングと同じ100点分が割り当てられているにもかかわらず疎かにされてしまいがちなリスニングですが、模試前1週間の勉強だけでも成績UPが期待できます!教材はなんでもいいので、毎日リスニングの問題を解いて耳を慣らしましょう!ちょっと難しめのものをやっておいたほうが共通テストを簡単に感じるようになるので、おすすめは英検準一級レベルの問題を解いておくことです!
③理科基礎の対策をしよう
対象者は限られてしまいますが、1週間で成績を上げられる科目といえばなんといっても理科基礎です!普段あまり勉強してない人が多いと思います(この時期はそれでいいと思います)が、模試前1週間だけでも少し復習するだけでかなり成績上が
りますよ!!
みなさんがいつも以上に実力を発揮できることを祈っています!
担任助手2年 加藤
2023年 6月 3日 6月だ!梅雨だ!全統だ!
こんにちは!6月ですね!!
6月といえば梅雨ですね。雨でじめじめで嫌な気持ちになりますよね💧
今年は例年に比べて1〜2週間ほど梅雨入りは遅くなる見込みらしいです。
ちなみに皆さんは梅雨という言葉の由来はご存知ですか?
中国の長江下流地域で梅の実が熟す初夏の時期と5〜6月にかけた長雨が重なることから、梅の字になったという説が有力らしいんです!!
意外と考えたことなかったので新たな発見でした!
ところで、二子玉川校の全体的な傾向として雨になると人が少ないといったことが挙げられます笑
確かに家を出たら嫌な気持ちになりますし、重い参考書類を雨の中持って歩くのは億劫ですよね。
でも!雨の日のいいこともあるんです!
例えば、人が少ないからこそ集中できる・晴れの日以外も来ることで毎日登校の習慣を身につけられる、外は暗くても校舎の中は明るいから勉強しやすい(主観ですみません)など、、、!
とにかく、雨の日でも校舎に登校して欲しいです^^毎日登校が勉強時間を増やして、勉強時間を増やすことが最大の合格への近道なので、雨にも負けず、風邪にも負けずにがんばりましょう!!
そして後8日で全国統一高校生テストになりました❗️
全国のライバルと競いながら自分の今の実力を測る絶好のチャンスのために、計画的に取り組んでいきましょう。
えいえいおーーーー❗️
担任助手2年 寺田
2023年 6月 2日 日本の皆さん、勉強は必要か?
日本の皆さん、こんにちは。
皆さんは一度くらい、「勉強ってほんとに必要なのかな」と考えたことがあると思います。
確かに大人になってから世界史や化学の知識を使うことはほとんどないかもしれません。
では結論から言いましょう。今日本に住んでいる皆さんのにとって学校の勉強は
必要ではありません。
日本では高校の勉強を全くせずとも就ける仕事が多くありますし、実際にそれを生業として生きていくこともできます。
しかしその一方で、大学を出ていないと就けない仕事もたくさんあります。
そうです、勉強をしないという行為は、将来の選択肢を狭める行為なんです。
皆さんの家族や、先生や、東進の担任助手が皆さんに「勉強しなさい」と言ってるのは、なにも「頭が良くなりなさい」という意味ではありません。「人生の選択肢広げなさい」という意味です。
勉強しなくてもいい国に住む日本の皆さん、いかがいたしますか?
担任助手一年 小澤
2023年 6月 1日 大切なもの
継続の大切さについて
本日は、タイトルにもあるとおりけい族の大切さについて語らせてもらおうと思います。なぜ自分が継続性の大切さを語ろうとするかというとやはり受験は継続が出来るかできないかで結果も大きく変わってくると思うからです。
自分には体験談があるのですが、私は中学の頃はあまり勉強をしていなくてテスト勉強においても良くて上の下、悪くて中位くらいの人間でした。そんな私は高校の一年生になってテスト勉強に精を出し、常に一桁の順位を取り続けました。しかしながら一位は取れませんでした。
それはなぜか。
「継続」しているか否かです。
私の上の順位をとっている子たちは基本的に中学からしっかり基礎土台を作ってきた人たちで、そこにうわべだけの知識で挑んだ自分に勝つことはできませんでした。
受験においてもちろんうわべだけの知識が生きることはあります。
しかし、最後のところで勝敗を決めるのは積み重ね、つまり継続だと思っています。。
だからみんなには続けることにフォーカスを置いてほしい。。
今回のブログで伝いたかったことは継続の大事さです。
コツコツが勝つコツです!!
一年 山田祐援
2023年 5月 29日 木を植える最も良い時期は⁉️
みなさん、今日も勉強お疲れ様です^ ^
担任助手一年の菊地です!
今日このブログを書き始める前、
私は、出身高校の部活(バスケ部でした)の後輩の引退試合の応援に行ってきましたが…
最後の大舞台で全力を振り絞る彼女たちに!
ものすごく!感動しました;;;;
きっとこれを読んでるみなさんの中には、
部活をもう引退した人、引退が近い人、
部活をバリバリやっていてまだ勉強に
本腰を入れられていない人
いろいろな境遇の人がいると思います
今日はそんなみなさんに、受験期の私に強く刺さった中国のことわざを
紹介したいなと思います!
「木を植える最も良い時期は、20年前である。次に良い時期は今である。」
部活をやっていることを言い訳にして予定通り勉強が進められていない人、
部活はやっていないけどなんとなくまだ本気で勉強する気になれない人、
「周りのみんなもまだそんなにやってないし、、」
「今から頑張っても手遅れだし、、」
そんなふうに思っている人はいますか?
上に示したことわざの通り、
何かをスタートするのに今からでは遅いという言い訳は通用しません
本気にならなきゃいけないタイミングは、
明日でもテスト前でも夏休み前でもなく「今この瞬間」なんです
しきりに「今」にこだわる考えは多く存在しますが、
このことわざは、始めるのは「今」からでも遅いとした上で、
それでも「今」から始めるべきだと言っているのです
あとから「もっと早く始めていれば、、、」と後悔する受験生は
山ほどいます。。
みなさんにはそんな思いはしてほしくないです!!!
このブログが、誰かの「今」本気で頑張るきっかけになれば嬉しいです^ ^
担任助手一年 菊地