ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 57

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2023年 1月 10日 忘れ物をしたらどうする?

みなさんこんにちは。

みなさんは忘れ物ってするほうですか?

自分は東大の二次試験に腕時計を忘れていきました!

(無事合格しましたが)


今日はそんな忘れ物をしないようにするための話と、

実際忘れてしまった時の対処法について話していきたいと思います!

 

 

1.忘れ物をしないために

まずは忘れ物をしないための話です。

1番の方法は前日までにリュックに必要なもの全てを入れておくことです。

試験当日というのは思っているよりも緊張するもので、

普段当たり前のようにできていることができなりやすいです。

 

なので、朝起きてリュックだけ持てば

必要なものが全部揃う状態にしておきましょう。

可能なら保護者の方や友達とダブルチェックするといいでしょう。

くれぐれも

腕時計は行く前に付けておこう

とか

筆箱は朝勉強するかもしれないからまだしまわないでおこう

などとは考えないようにしましょう。

また、リスクの分散をしておくことも大事です。

私大のように複数受験票を印刷できる場合は複数枚印刷しておいて、

一枚をバッグのすぐ出せるポケットに、

もう一枚をバッグの一番大きいところに入れておくなどして、

万が一落としてもいいようにしておくのも手です。

 

 

2.忘れ物をした時

次に実際に忘れ物をしてしまった時のことです。

最初に言っておきますが、

大体なんとかなりますし、なんとかしてくれます

遅刻してしまうと試験時間的に不利になったり、

最悪受けられなくなってしまうので

移動中に気付いても会場に向かうようにしましょう。

気付くのが早ければ早いほどなんとかしやすいので

早めに会場に行くようにしましょう

 

(a)受験票を忘れた場合

大学によって異なりますが、

とりあえず受付に行って正直に受験票を忘れた旨を伝えましょう。

共通テストなら仮受験票というものを渡してくれます。

 

(b)筆記用具を忘れた場合

筆記用具は貸し出しをしていない場合が多いので

近くのコンビニなどで買い揃えるようにしましょう。

お金を持っていないと詰んでしまうので、最低限のお金も持っておきましょう

 

(c)時計を忘れた場合

これが一番まずいです。

試験場によりますが、大体の場合部屋に時計はありません

近くに100円ショップがあればそこで買うようにしましょう。

また、大学によっては貸し出しをしている可能性があるので

ダメ元で聞きに行ってみるのも手です。

最悪、同じ会場で受験している友達がいれば

その友達が予備の時計を持っていないか聞いてみましょう。

受験をやってる時間は外部の人は試験会場に入れないことがほとんどなので

保護者の方に連絡しても受け取れない可能性が高いです。

 

(d)他のものを忘れた場合

最悪なんとかなるもの(ハンカチ、ティッシュなど)の場合は

買いに行ってもいいですし、

なくていいなら下手に動かないほうが緊張しにくくていいかもしれません。

 

まとめ

事前にたっぷりと準備をしてからいきましょう。最悪忘れたとしても

とりあえず受付に行ってみて、ダメだったら買うようにしましょう。

忘れ物をしても点数的に不利になることは基本ありません

平常心を保つようにして頑張りましょう!

(ちなみに僕は近くのお店を調べてる暇がなかったので時計なしで受験しました!)

担任助手2年中根

2023年 1月 9日 直前期のすすめ

みなさんこんにちは!

いよいよ共通テストが今週末と迫ってきました。直前期、何をしたらいいんだろう、と悩んでしまう人もいるかと思います。

そこで今日は、直前期にやってほしいこと、意識してほしいことをお伝えします!

 

1.本番通りの生活リズム

みなさん、本番ベストコンディションで臨みたいですよね?

緊張をほぐすのには、平常心・いつも通りが一番です。

今のうちから本番を意識して生活し、本番の日はいつも通り動けば大丈夫なようにしておきましょう!

 

2.1点にこだわって勉強をしよう

直前ともなり、緊張や焦り、不安などもあると思います。

ですが、悩んでいる暇があったら勉強しましょう。

なにかしら勉強をしていれば、最後の最後まで点数は伸び得ます。

特に、気がせくかもしれないけれど、復習は丁寧にすることをおすすめします。

取れる1点を少しでも着実に増やしていくことが大切です。わからないはその場でなくす!

ただし、長時間をかけないとわからないような超難問などは他の受験生もできなくて差がつかない部分なので、さっと飛ばす、諦める、切り替える!その時間で確実に取れる部分を増やしたほうが効率的です。

具体的なものとしては、単元ジャンル演習や第一志望校対策演習の共通テスト対策用コンテンツがおすすめです。

あとはとにかく共通テストの過去問を解くのもいいでしょう。

もちろん、復習をしっかりしてこそ意味があります。「わからない」はその場で潰していきましょう。

 

3.とにかく自信を持つ!

皆さんに何よりも意識してほしいのは、実はこのメンタル面です。

受験生は数多いるわけですから、当然自分と同じくらいの実力を持った受験生も沢山います。

そんな中で大事なのは、自分の実力をきちんと発揮することです。

緊張して、焦って、普段はしないようなミスをしてしまった、、ということがないように、自信をもって、堂々たる気持ちを本番に向けて仕上げていきましょう。

ここまでたくさん努力してきたことを思えば、自ずと自信は持てると思います。最後の1週間の努力も自信につながると思うので、最後まで気を緩めず走り抜いてください。

そしてそうはいっても、本番にハプニングはつきものです。想定外が起こった場合の自分のメンタルケアの方法も予め想像しておくといいと思います。

 

受験生の皆さんが、満足いくパフォーマンスを当日発揮できることを心から祈っています。

残りあと少し、頑張れ!!!!!!

 

担任助手1年 長峰

 

2023年 1月 6日 後悔のない一週間を

みなさんこんにちは
東進ハイスクール二子玉川校です

2023年が始まって1週間が経とうとしています。


皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか?

受験生は入試直前なので追い込んで勉強しているでしょう!高校1年生、2年生の皆さんはどんなふうに過ごしましたか?リフレッシュ出来てたらいいなと思います!

 

しかし、今でもお正月ムードが抜けていない人はいませんか?

共通テストが残り1週間と迫った今、切り替えて勉強出来ていますか?


私自身、高校2年生の頃にお正月ぼけが抜けきらないまま同日体験受験をして、後悔した思い出があります。

知っている方も多いように、1年前の共通テスト同日受験の結果でだいたいの大学の合格率が決まります。

1年前、2年前の共通テストはとても大事になっているので本番まで残り1週間となった今日から本気で取り組んでいきましょう!


1年後の自分が笑って受験を終えられているようにまず始めに後悔のない1週間を過ごしてみましょう

頑張れ、未来の受験生!

 

担任助手一年 坂本

2023年 1月 5日 受験まであと1年(高2生のみなさんへ)

明けましておめでとうございます!

いよいよ共通テスト同日体験受験まで残り10日を切りました。

今年の受験生は今必死に最後の調整をしていることでしょう。

 

みなさんは共通テスト同日体験受験を意識してどのくらい勉強を進めることができましたか?

以前から何度も聞いていると思いますが、

同日体験受験の点数は多くの場合、

そのまま1年後の受験結果に直結することが多いというデータがあります。

 

自分自身の話を少しすると、

私は第1志望校に合格するためには

同日体験受験では5教科7科目で7割を取る必要がありました。

 

しかし実際には理科・社会で5割弱くらいしか点数が取れず総合で6割くらいに終わった記憶があります。

あと1割ほどだしこの1年でなんとか巻き返せるだろう!

そう思っていたのですが、

結果としては成績が第1志望校の合格ラインに乗ることはなく、

そのままズルズル追いつけないまま受験生生活を終えてしまいました。

 

高3生になってから、

特に部活が終わってからは誰よりも長時間必死に勉強していた自信があったあり、

成績もどんどん伸びてはいたのですが、

結局最後まで届かないという結果に終わりました。

 

高3生になると皆んな勉強に熱心に取り組むため周りとの差をつけることが非常に難しくなります。

差をつけるなら今です!

 

あと10日間、同日受験までにやれること全てやり切りましょう!

2023年 1月 3日 皆さんに言葉を送ります!

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

 

新年にはよく目標を決めると思いますが、

私が受験生の頃に気に入っていた言葉があるので

それを今日は皆さんに伝えたいです!

 

それは「克己心」という言葉です。


聞いたことある人はいますか?

あまり普段は耳にしない言葉なのかなと思います。

 

克己心とはこっきしん、と読み、

自分に打ち勝つ心のことを言います。

己の欲望を抑えようと、

強い気持ちで物事に向き合うことを指しています。

 

受験勉強に向かっていると、

やらなきゃいけないことは分かっているのに

上手く出来ないことってありますよね。


そんな時にこの言葉を思い出して、

やりたくない、やめたい時にこそ

自分に打ち勝って机に少しでも向かってみる。


この積み重ねが受験生になった時には必要なのだと思います、

なので特に低学年の皆さんにこの言葉を送りたいです!

 

この機会に色んな言葉を調べてみて、

自分の今年のテーマになりそうなものが1つあっても良いかもしれないですね!

今年も元気に過ごしていきましょう!

担任助手2年 太田