ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 62

ブログ 

2022年 11月 17日 まだまだあきらめちゃダメ!!勉強はここから!!

受験生の皆さん、こんにちは!
東進ハイスクール二子玉川校の担任助手一年の秋山です!
受験生の皆さんはそろそろ本番が近づいてきて緊張している頃でしょうか?
なかなか成績が伸びなくて悩んでいる人もいると思います。
でも安心してください!
まだ本番まで時間はあります!
実際に、自分は昨年11月から死ぬ気で勉強を頑張り二ヶ月間で共テの点数が900点満点中137点伸びました!
前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、

今回はなぜこれだけ伸びたのか、その僕なりの秘訣を伝えようとおもいます!
まず1つ目に、自分にあった予定を立てること、です!
自分は予定を立てることが極度に苦手でした。

なので自分でも守れそうなめちゃくちゃ簡易な予定を立てていました。
具体的には、毎日これだけはやりたいというものだけをノートに書き出す、これだけです!
自分は日頃から細かく時間も何もかもを決めた予定は守れる気が全くしていなかったので、

一日でこれをやりたいという簡易的な予定を作り、それを守っていました。
2つ目に、勉強を楽しむこと、です!
自分は11月からの勉強では勉強を楽しめるような工夫をしていました。
問題が解けたら楽しい、解けたらまた解きたくなる。
問題が解けなかったら解法を理解する、理解できたら楽しい。
楽しかったらまた挑戦したくなる。
そんな感じで僕はずっと勉強していました。

そうやって勉強が楽しくなれば、

毎日の勉強が苦痛ではなくなるのでつらい日々からもおさらばができます!
そしてなにより悔いなく受験勉強をすることができるのが一番いいところだと思います。
3つ目、無理をしないこと
なんだかんだこれが一番大事ですね。
無理は長くは続きません。
受験期間中は良くても、

本番でもしかしたら、、、ということもなくはないことだと思います。
まあそれはみなさんもわかっていると思いますが、

ここで言う無理はしないには、自分ができない勉強、

もしくは必要ないと思ったことには手を出さない、

という意味も含まれています。
実際に僕は昨年、単元ジャンル別演習があまり志望校に近い問題とは思えなくてそれはやらず、

参考書などの勉強ばっかやっていました。
そのようにいくつかの自分なりの工夫によって受験勉強を効率よく行った結果、

最初に述べた伸びがうまれたんだと思います。

ぜひ皆さんも今からでも全然遅くありませんので、

自分なりに最高効率の方法を見つけてみてください!!!

2022年 11月 16日 「もう遅い」なんてない!

こんにちは!担任助手1年の北林です。

11月も後半戦に差しかかりましたね。

そして昨日、共通テスト本番まで残り2か月を切りました。

つい最近あと100日と思っていたらあっという間にあと60日、、、

時間の流れってほんとうに早いですね

受験生のとき、大学一年生ってもっと暇だと思っていましたが、

意外にも毎日やるべきことをやるのに精一杯で、もう少し余裕を持ちたいと毎日思っている私です。

余談はさておき、共通テストは、受験生にとってはもちろんですが、

高1生、高2生にとっても大きな節目の日ですよね。

そんな日が刻々と迫ってきて、焦っている人も多いんじゃないでしょうか。

そこで今日は、そんな皆さんを励ましたい一心でブログを書きます!

不安を抱えている人がいたら、ぜひ読んでいってください~^^

私が受験生のとき、高校の先生がよく言っていた言葉があります。

Today is the first day of the rest of your life.
『今日という日は残りの人生の最初の一日である』

これはもともと、アメリカの薬物中毒患者救済機関の設立者である

Charles Dederich (チャールズ・ディードリッヒ)という人の言葉だそうです。

私はいつもこの言葉に励まされていました。

自分が立てた計画が思い通りにいかなかったり、

今日無駄な時間使っちゃったな、、、もっとできたなー--と後悔したり、

受験が迫ってきて「もっと早くからやっていればよかった」と思ったり、、、

運よく第一志望校に合格した私ですが、怠惰な性格の私の受験生活は、振り返ってみれば挫折だらけの毎日でした。

人生は自分が思い描いたレール通りにはなかなか進んでくれないものです。

脱線したり急停止したり、時にはバックすることもありますよね。

受験勉強もおなじで、皆さんも悩まされることがあるんじゃないかなと思います。

そんなとき、私はこの言葉を思い出して、

「今日はここから受験当日までの最初の日!今からやればいい!今から頑張れば遅いなんてことない!」

と自分を鼓舞してモチベーションをあげていました。

もし何かうまくいかなくても、今までのことを悔やむのではなく、

残りの人生のスタートの日である今日という日を大事に生きてください。

こう考えると、2か月という数字が少し長く感じられませんか?

残りの人生の最初の日は、毎日、訪れます!!!

どうか、一日一日を大切に、健康に、頑張ってほしいです。一緒に乗り越えていきましょう。

担任助手1年 北林

2022年 11月 15日 受験生~!日本史ラストスパートだぞ~!

みなさんこんにちは!担任助手1年の釜です。
最近は寒暖差がすごいですね、、、、

私は『暑い日だ!』と思って薄い服で外出して夜にはとんでもない寒さにやられることを繰り返しています、、反省します笑

みなさんも寒暖差によって体調を崩すことがないよう、より一層体調管理には気を付けていきましょう!


さて、いきなりですが受験生の皆さん、、、、
日本史大丈夫ですか!?

いざ私大の過去問解いてみたら知らないものばかり出てきて慌てている人、共通テストが思いのほかに伸びていなくて焦っている人も少なくないのではないでしょうか!?

今日は残り僅かな時間での日本史対策について原因別にお話していこうと思います!

まず、基礎的な知識不足が原因で躓いている人はこの時期、思いっきり問題を解きましょう!

東進生には大門別がおすすめです!

東進生じゃないよ~という方共通テスト対策の日本史問題集がおすすめです!

これはまだ完璧な暗記をしていなくても抵抗なく解くことができるのが共通テストの問題だからです。これをたくさん解いて、できなかったらテキストに戻って間違えたところにマーク、そして暗記、を繰り返していけば頻出範囲を網羅することができます!

暗記はもちろん書いて覚えることも大事ですがこの時期とっても時間が足りないと思うので「自分の言葉に直してはなす」暗記法をおすすめします!ただ自分が友達にドラマのあらすじを説明するのと同じ要領で日本史のストーリーの説明をすればいいだけ!自分の言葉に直すことで最も理解できて最も頭に残ります!



次に基本的な知識は網羅しているはずなのにまだまだ知らないものが出てきて困惑している人は用語集と一問一答がおすすめです!

まず用語集について!

私大過去問やその他の演習で知らないものが出てきたら解説をよく読んだうえで用語集で調べましょう!そして調べたものをコピーしたり付箋に書いたりして自分が普段から学習しているものに貼りましょう!そうすることで普段のテキストでの暗記学習の時についでに復習することができます。

ここでポイントなのが「調べたものの関連語彙や同じページのものも読む」ことです。

こうすることで知識を少しずつ増やすことができます。

 

一問一答については

頻出度が低いものを中心にインプットすることで私大に出るものにも対応できるようになります。ただ出版社によってはとても簡単な一問一答も存在するので周りの人に聞いたりして難易度の高いものが含まれてるものを選ぶようにしましょう。もちろんおすすめは東進の一問一答です!笑

さぁ活かせるものはありましたでしょうか、、、!?わからないことがあればぜひ聞きに来てください、!

残り数か月、焦ることもしんどいこともたくさんある日々かもしれませんがみんな同じです。

大丈夫、!目の前にあることを全力で、ともに頑張っていきましょう。


担任助手1年 釜

2022年 11月 14日 無味乾燥な暗記は禁物!

 

こんにちは!まだまだ寒暖差がある日々が続いていますね、、僕もこの気候にだんだんやられかけているので、皆さんも気をつけましょう!

さて、今回は暗記について話していきたいなと思います。受験生はもちろんのこと、高1、2の皆さんも「英単語が覚えられない。。」「解法丸暗記しなきゃいけないの、、?」と何度も思ったのではないでしょうか?暗記というものはやり方次第で定着力、応用力が段違いになります!ではここから、暗記をする上で必ず意識して欲しいポイントを2点、紹介しようと思います。


① とにかく触れる回数を増やす

ある概念や単語などを、1回だけでずっと覚えてられるのはほぼ不可能と言っていいでしょう。何回も何回も同じことを確認することによって、脳が大事なものだと認識しだし、記憶に定着してきます。特に単語はすぐ流れやすいので最低でも10回は繰り返し見ることをおすすめします。

②紐付ける、理論づける

2つ目は、暗記するものに何かを紐付けておくということです。ここで皆さん、図書館を想像してみてください。図書館の本はどう置かれていますか? そうです。ジャンルや種類ごとに置かれていますよね?これと同じように、暗記事項も「これはこういう分野のものだから」「これはこういう理由があるから」と分類して紐づければ頭の中で分かりやすく整理されていきます。さらに、紐付けておけば、類義語が出てきたり、ある解法を応用するなんて言う時にもすぐに記憶事項が蘇って再現できるようになるので本当におすすめです。

この2つを抑えるだけで勉強効率は格段に向上すると思います。是非皆さんも無味乾燥な暗記にさよならして周りとの差をつけていきましょう!

担任助手1年 百瀬達啓

2022年 11月 12日 11月!🍁🍂🌕

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは、担任助手1年の寺田です。
タイトルにもある通り、今日からもう11月になってしまいましたね、、、!時日が経つのはとても早いです。1日1分を無駄にせず生きていきたいものですが、人間そうなかなかうまくいかないですよね〜(^。^)

せっかくなので、私の高校時代の11月についてを低学年(高校2年生)、受験生の時に分けて紹介したいと思います!🎶

高校2年生の時は、ちょうど東進の担任の先生との三者面談を終えて、ものすごく勉強にやる気が入った時期でした!
元々勉強をテスト前だけ頑張るタイプで毎日勉強できていなかったのですが、三者面談後は毎日東進に来て最低1コマは受けて帰ってました。高速マスター基礎力養成講座にも力を入れて3冠した記憶があります。高校2年生にとって、毎日登校って結構ハードルが滝と思うんです。それでも来れたのは毎日二子玉川から二子新地まで橋を渡って歩いて帰るというルーティーンを作って、ダイエットも同時に頑張ろうとしたからです笑なんでもいいので何か頑張る理由やきっかけを見つけてみる、そんな1ヶ月にしてみてください!
私はここで勉強を頑張り始めたからこそ、たくさんの合格を得たと思うので、これを機に今頑張れてないなあと思う人は変わりましょう!!

高校3年生の時は、併願校を決定し始めた時期でした。11月の全国統一高校生テストでは、第一志望校がd判定と結果が奮わず、とてもとても落ち込んだのを覚えています。そして私は私立文系の授業を取っていたので周りの人が指定校推薦だったり、自己推薦で合格を得て、非常に焦って不安になってたくさんの負の感情を抱えていました。あと、指定校を出していたのですが校内推薦がいただけなかったので、そのことでも悩んでいました。同じ状況の人もたくさんいると思います。でもそんな時には、人に辛い気持ちを打ち明けたり、美味しいご飯を食べたり、ちょっといいカフェで勉強して気分転換したりするのがおすすめです。悩んでいて勉強時間がなくなってしまうことの方がもったいないです。ちょっと休んだって今までの努力は無くなりません。気持ちを切り替えてまた明日から頑張ればいいんです。何か悩んだことがあったらぜひ担任助手に相談してください。絶対に味方になります!

グダグダした文章になってしまいましたが、せっかくの月はじめです!自分にとって何をするのが最適なのかしっかり考えて過ごせる11月になるといいですね❤️‍🔥

担任助手1年 寺田