ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 64

ブログ 

2022年 11月 3日 共通テストは形式の把握がカギ!

こんにちは!

とうとう11月に入りましたね!

そして11/6の全国統一高校生テストまで残り3日となりました。

今回は、全国統一高校生テストについて書きたいと思います。

東進の全国統一高校生テストは共通テストの形式に完全準拠しています。

さらに、学力を測るだけではなく学力を伸ばすことを目的としています。

受験後は、成績帳票を見ながら、実際に東進の担任助手と自分の弱点や課題を見つけ、

学力を伸ばすヒントを得ることができます。

特に高校2年生は、受験まで1年3ヶ月と、受験が近づいてきました。

今の時期は大学入試の傾向や形式を知っておくことが重要です。

共通テストを知るもっとも手軽で早い方法は、“実際の問題を体験すること”だと思います。

共通テスト特有の試験形式や出題方法に慣れ訓練を積むことが、志望校合格への近道です。

お申し込みは本日までですので、まだお申し込みされていない方はぜひご検討ください!

2022年 11月 2日 本番まで時間はないの?

こんにちは!
もうすっかり寒くなってコートが必要な時期ですね❄️
寒くなると受験まで近づいてる気がして怖くなっていた受験生時代を思い出します、、、

今日は皆さんと本番までの日数の捉え方を考えたいと思います!

毎日のように本番に近づいているのを東進のカウントダウンなどで目にしていると思います。
私も受験生時代、残り100日をきった時には流石に焦りました。

しかし、そこでこんな考え方をしました!
それは受験前日の自分を想像することです!

残り何日と数えて焦ってしまい、焦りから勉強が手につかないという受験生を最近は目にします。
しかし、私は本番前日の自分を想像して、前日の自分は今この11月ごろを振り返ってまだまだ時間があると後悔しているのではないだろうかと考えていました。

本番前日の自分からしたら100日だろうが50日だろうが時間はあります。
そこから出来ることって計り知れないはずです。

前日に焦って、そこからはもうどうにもならない、そう考えるならまだしも、今の時期に時間がないと決めつけるのは間違ってます⚠️

まだまだ出来ること、今から始めることがあっても遅くないです。
焦るなら行動に移しましょう!
勉強の不安は勉強でしか払拭出来ません!!!🔥

寒くなってはきていますが、体調には気をつけて、ここからもっと熱く本番に向けて取り組んでいきましょう✊

担任助手2年 太田

2022年 10月 28日 理想の睡眠時間

本日のテーマは、
「理想の睡眠時間」
です。

みなさんは普段、
どれくらい睡眠時間を確保していますか?

「やること終わらなくて毎日5時間しか寝れないです。」
「10時間寝ないと動けないんですよ。」

生徒からはこのようなことを聞きます。

「こんなこと言ったことあるなあ」
と思ったら、睡眠時間を調整していきましょう!

ではその睡眠時間。

10代から20代の理想は、
6時間〜8時間と言われています!

個人差はありますが、
6~8時間に収めるが理想的です。

大学受験において、
睡眠時間は成績向上の土台となります。

言い換えると、睡眠時間が取れておらず、
成績を伸ばしていくのは難しいことです。

今一度、自身の睡眠時間を見直してみてください!

加えて意識すべきは、毎日一定の睡眠時間を取ることです。
睡眠時間が不安定な人は、毎日記録して時間を可視化し、目標の時間の感覚を少しずつ掴むようにしていきましょう!

担任助手3年 瓜生

2022年 10月 27日 これから受験生になるみなさんへ💫

皆さんこんにちは!寒くなってきましたね~🎃ちょっと?だいぶ?早いですが我が家では耐え切れずこたつを出してしまいました🤫気分はすでに冬です☃️
冬といえば!皆さんは何を思い浮かべますでしょうか?クリスマス🎄🎅🏻おでん🍢(?)お正月🎍🌅いやいややっぱ受験でしょ‼️
受検か~まだ自分には関係ないなぁ~?そんなことはないですよ!
受検は受験しよう!勉強!受験した!終わり!ではありません!!!!!!!!

今日はこれから受験生になるすべての人に向けておはなししていこうとおもいます🧸💫

受検することを決めてまず一番最初にすること、それは『受験準備』です‼️具体的には志望校の決定や自分の学力の現状把握、この二つをもとに立てる合格までのだいたいのスケジュール確定です。ここで受験準備をきちんとしないで受験勉強にとりあえず取り組んでしまうとこれから待っている長い受験生生活の途中で受験をする意義を見失ったり、そこまで頑張ったことからも逃げてしまうことがあります。大学受験は思っているよりもずー――っと大変です💦これまでの受験とは異なり、日常生活の中の時間がほとんど勉強に置き換えられます。食事中も入浴中も登下校中も多くの受験生が勉強しています。そこまで頑張る世界です。落ちたらあとはありません。そんな厳しい生活なので精神的にも体力的にもボロボロになってしまう時が誰にでもきます。そんな時に自分を支えてくれるのはそれまでの自分の努力と自分の成績志望校への気持ちです🔥これを固めるためには受験勉強を本格的に始める前に、自分はどこでどんな勉強を何のためにしたいのか、自分がなりたいのはどういう人なのか、じゃあどこの大学に行くのがいいのかをしっかり調べて確定させておく必要があります。それを固めたうえで自分の学力を模試などで測ってみてください。現在塾に通っていない方でも東進では11月に無料の模試があるのでぜひ活用してみてください!そして自分の学力と志望校との差を見たうえで『何をいつまでにできるようにする必要があるのか』を決めましょう。
参考程度に伝えておくと受験生になってから基礎を固める時間はほとんどありません💧夏前から過去問がはじまりそこからは演習多めのアウトプット中心の勉強と志望校対策の応用問題演習が中心となります。意外と時間がありません😭受験生になるまでに英単語や英文法などの基礎的部分の修得を目標にスケジュールを立ててみましょう!
いきなり長時間の勉強を毎日することは難しいかもしれないですが少しずつ調べたり勉強しながら受験生になる準備を進めていきましょう!
わからないことや相談があればぜひ担任助手に聞きにきてください👍🏻⭐️

担任助手1年 釜

2022年 10月 26日 理論を作った人の気持ちになってみよう

みなさんこんにちは!担任助手2年中根です!
とても私事なのですが、9月末に大学の進学振り分けの結果が出て
第一志望だった理学部物理学科に内定しました。
とても嬉しい一方で授業のレベルがどんどん上がってきていて、日々苦労しています。

今日お話しするのは主に高1,2生向けの話になります。
みなさんは数学や理科などで新しい分野に入るときにどんな気持ちで勉強していますか?
今から伝えることを意識しながら新しい分野を勉強できると、効率も上がり楽しく勉強できると思います。

その意識するべきこととは
「なぜその分野ができたのか、何をしたくてその分野を作ったのか、その分野を知ると嬉しいことは何か」
です。
要するにその分野でどこが大事なのかを気にして欲しいということです。

例えば、ベクトルは平面図系や立体図形を代数的に処理するために生まれた道具ですし、微分積分は自然現象の解析のために出てきたもので、一次近似の考えが元になっています。

これを知れると分野同士の関係性や、分野内での公式の繋がりなどもより具体的にわかってきます。

また例を出すと、物理の力学では、エネルギー保存則や運動量保存則は運動方程式から導かれますし、苦手な人も多いであろう電磁誘導の分野はローレンツ力の式が元になっています。

このように、分野の全体像を気にしながら勉強することで、見通しよく理解ができると思います!
もし勉強していて、今なんのためにこの計算をしているのかわからなくなったらぜひ広い目線で分野を捉えてみることをお勧めします!