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2022年 12月 6日 受験校を決めるために
今回のテーマは、
「受験校を決めるためにどうする?」
です!
受験生は現在、
学校や塾予備校で受験校を検討している時期ではないでしょうか。
また、高1,2生で第一志望校が決まっていないという人もいると思います。
そんな中、
学校の先生や、
塾・予備校の先生に、
「受験校について調べておいてください。」
そう言われたことはありませんか?
「そう言われてもどうして良いのかわからないよ。」
そんな方々に向けて、
調べ方をお伝えします。
方法①
インターネット
「調べなさい。」と言われて、真っ先に思いつくのがこれかもしれません。
大学のホームページには、学部学科で学べることはもちろん
まとめサイト、YouTubeなどで、情報を得ることができます。まずは情報量を蓄えるために、上記媒体を活用して調べてみるのがいいでしょう!
方法②
学校の先生・塾予備校のスタッフに聞く
実際に「調べなさい。」と言った人に聞いてみるのも1つ有効な手段です。
一般的な大学の特徴に加えて、それまで指導した生徒、知人の主観的な特徴も教えてもらえるかと思います!受験生については併願校を考える際、両方の合格率を上げるために第一志望校の問題形式に沿った大学を選ぶのがおすすめです。問題形式も踏まえて聞いてみると良いですね!
方法③
その大学に行っている先輩に聞く
これは最も主観的で、ぶっちゃけた話が聞ける方法かもしれません。
①や②とは違い、実情をより具体的に聞くことができます!
注意点は、個人の主観に寄ったものなので、①と②と組み合わせて総合的に、自身の考えで判断するようにしてくださいね!
方法④
オープンキャンパスに参加する
勉強時間を最大化したい時期であるため、受験生にはこの方法はお勧めできません。
ぜひ、高1,2生に活用してほしい!
聞くことだけではなく、実際に見てみることも大事です!
交通時間の把握、施設等も見れるので、通うイメージが最も湧きやすいかもしれません!
最後に、
情報収集のポイントは、
「複数の手段で、総合的に調べる」
です!
大学の志望度が高まると、普段の勉強も必然的に洗練されたものになります!
勉強とのバランスに気をつけながら、大学のリサーチも適宜するようにしましょう!
担任助手3年 瓜生
2022年 12月 1日 共通テストへ向けた最後の勉強!!
皆さんこんにちは!!
東進ハイスクール二子玉川校の秋山です!!
いよいよ12月になりましたね。共通テストの本番が来月に迫ってきたので皆さん緊張している頃でしょうか?
自分は昨年のこの時期はひたすら勉強に励んでいた記憶があります。
また、この時期になってくると推薦で合格する人が増えて
一般受験をする方は体力的にも精神的にもきつくなってきちゃう時期ですね。
さて、そんな一般受験に向けて頑張る皆さんに今日は共テ前最後の
スパートへ向けたアドバイスをしたいと思います。
それは、“足元を見ること!”という言い方が正しいのかはわかりませんが一旦そういうふうに言っておきます。
もちろんこれからその中身を説明していきます!!
ここで自分が言う“足元”というのは皆さんの志望校の合格者最低点のことです!
皆さんは志望校の合格者最低点は見たことがあるでしょうか?
主に赤本などに載っている情報なのですが、これがとても大事です!!
というのも、志望校に合格するための最低ラインの目安が、合格者最低点だからです。
もちろん、東進posの方で確認できる目標点も目安になるといえばなるのですが、
どうにもその目標点は合格者最低点に比べて高く設定されていることが多いです。
そのために、絶対に届かないような気がしてしまうこともあるかもしれません。
そういうときに合格者最低点を目安に目標を立てることでより現実的な目標を持つことができ、
落ち着いて勉強に励むことができます。
この、落ち着いて勉強をすること、これこそがとても大事なことです!!
ぜひ勉強に詰まっている方がいたり、目標点が高すぎる方がいましたら、
合格者最低点を見てみてはいかがでしょうか?
2022年 12月 1日 今年もあと1ヶ月!
こんにちは。担任助手1年の寺田です。
なんと!早くも今日から12月になってしまいましたね!!
2022年が終わると思うとあっという間です。
みなさんは思い思いの1年を過ごせましたか?
思い通りに行ったという人もそうでないという人も、一旦1年を振り返ってみて欲しいです。
高校生のみなさんは、期末が近づいてますね。
期末が終われば、冬休みですね
この冬休みの使い方次第で、受験結果は大きく左右されると私は思っています。実際、私は高校2年生の時に初めて朝登校をしたのをきっかけに、朝から頑張るって良いなあと思いより一層勉強にやる気が出ました。
東進の冬休みは
2022年12月19日(月)〜2023年1月9日(日)
です!!そして!
朝の8:30から夜の21:00
まで開館しています!!(日曜日は19:00まで、元旦と翌日は10:00-19:00)
ということは、、、
そして行き帰りの電車や寝る前、準備中、食事時間にも勉強することを考えたら
最大15時間1日の中で勉強できますよね!
受験生はあと少ししかない時間を大切に、最大限無駄を切り詰めて、自分が一番頑張ったと思える冬休みにしましょう。
高校1年生、2年生は、15時間勉強しろとは言いませんが、一度10時間ほど勉強する日を作ってみてください。きっとしんどいはずです。そして、長時間勉強する大変さを知った上で早め早めに前倒しの勉強の重要性が分かるとおもいます。
年の終わりの12月。街はイルミネーションで彩られ、ワクワクする季節ではありますが、今月も一緒に頑張っていきましょう〜
2022年 11月 25日 君か、君以外か
こんにちは!
ついに共通テストまで2ヶ月を切ってしまいましたね…あっという間だ…
うっかりしてると受験終わりますよ。
一分一秒を大切に。
さぁ、今日は勝者のメンタリティについて書いてみようと思います。
おそらく受験生は今の時期、かなりメンタル面で悩んでいる事だと思います。
実際去年の自分も、当時は周りには全く言っていませんでしたがかなりメンタルキツかったです。
自分の場合少し特殊ではありましたが、いずれにせよ皆さんと同様、第1志望に合格することが最終目標ではあるのでそこは変わりません。
そのような中で、私が実際にどのようなメンタリティでこの時期を乗り越え、受験に勝つことが出来たのか。
至ってシンプルです。
①自分が絶対に受かると確信の持てるルーティーンを毎日繰り返す
②自分が合格した後のことを日頃からイメージする
③周りの受験生よりも胸を張って努力していると断言出来る程に勉強する
私は以上のことを日頃から考えていました。
要は、ルーティーン、つまり習慣として自分が受験に勝つビジョンを持つことです。
それが出来ないようでは、到底第1志望に届くとは思えません。
自分は自分だし、他人は他人です。
ここでどうしようが、受験がどうなろうが自分の人生です。
今、頑張らないといけない理由は必ずあるはずです。
強いメンタルで、絶対に受験に勝利しよう
担任助手2年 高橋
2022年 11月 24日 併願校、どれだけ知ってますか?
こんにちは!
共通テスト本番まで、残り7週間となりました。
マラソンでもゴールが見え始めると安心してしまいがちですが、ただ近づいているだけで終わりではありません。
むしろ後続ランナーがどんどん勢いを上げて抜かしてくるかもしれません。
ここから先、一才の妥協は許されません。
目の前のゴールにひたすら向かっていきましょう!
また、共通テストが終わっても、そのまた2週間後には私大入試、二次試験とトントン拍子で受験が進んでいきます。
そこで一つ気にして欲しいことがあります。
夏休みに第一志望の二次・私大過去問を10年分以上解いたと思います!
ですが、自分の併願校過去問、解いたことありますか?
2月に入ると、これまでのように1ヶ月あるいは2ヶ月おきに模試ではなく、ほとんど毎日のように試験があります。
実際に自分も挑戦校、実力校、実力校と3連続で試験がありました。
その時の経験をもとに、あくまで個人的な意見としてですが、共通テスト終わってから併願校対策を始めると間に合わない可能性があります。
それは時間的にも、体力的にも毎日辛い日々が続くことが要因として挙げられます。
つまり、二次・私大過去問の演習を進めるのは「今がラストチャンス」です!!!
まだそこまで手をつけていない、あるいは併願校の過去問を知らないという方。
今から始めればまだ間に合います!
もし問題を解く余裕がなければ、問題を見て傾向・出題される大問の種類だけでも確認しましょう。
その際、東進の「過去問データベース」が非常におすすめです!
ぜひ、ご活用ください。
頑張れ!受験生!
担任助手2年 岩田