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2022年 9月 24日 本番までの勉強について
こんにちは、東進ハイスクール担任助手の秋山です。
最近は台風が関東に来ている影響で大雨が続いていますね。
こういう時期は勉強に対するやる気が下がりがちになってしまいますが、
ぜひここは踏ん張って勉強を頑張りましょう!!
僕からは今回、共テまでの勉強についてお話させていただきます。
さて!唐突ですが、共テ本番まであと何日でしょうか??
・・・そうですね!!
あと111日となっています!
この111日、長いと思いますか?それとも短いと思いますか?
はい、まあこれに関しては感じ方は人それぞれですが、多くの人は短いと感じたのではないでしょうか?
そう感じた人はこれからの勉強がとても大切になることは言うまでもありませんね!
これからの勉強で大切なことは何か?
一概にこれとは言えませんけど、これから先は苦手分野の演習及びその克服がとても大切になってきます!!
そのためにやるべきことは、単元ジャンル演習を取っている人はもちろんそれをするのが一番いいのですが、
そうでない人もいると思います。
そうでない人は過去問や問題集で苦手分野を克服しましょう!
極論苦手をすべて潰せば、全ての科目のすべての範囲が得意科目になります。
ぜひそんなオールマイティな自分を目指して、これからの勉強に意気込みましょう!
担任助手1年 秋山
2022年 9月 21日 「未SS」溜まっていませんか?
こんにちは!
最近は史上最強の台風が襲来したり、急に寒くなったりと天候が不安定ですね
季節の変わり目なので皆さんも体調崩さないように注意してください
さて、今日は「未SS」についてです!
登下校の際や、チームミーティングなどで「未SSが溜まっているよ!」と担任助手に言われたことがある人も多いのではないでしょうか?
おさらいですが未SSとは、SS判定を取れていない中間テストや修了判定テストのことです。
S以下の判定のものや、未受験のものもここに含まれます。
中間テストや修了判定テストはその授業の内容をちゃんと理解できているかチェックするためのものです。
「担任助手に言われたからやる」のではなく「自分が授業内容を理解できているか確認するためにやる」のです
自分がちゃんと授業の内容を理解していることを証明するためにも中間や修判は必ずSSにしましょう
また、未SSが溜まっている生徒の特徴として、確認テストを受講したその日中に受ける習慣がない人が多いです
受講をしたら、その日のうちに確認テストを受けて、SSをとることでその日の受講が定着し、中間テストや修了判定テストでもSSを取れるようになります。
ここで溜めるか消化するか、大きな分かれ目です。
すべてSS判定を取って、周りと差をつけましょう!!
今日からは
①受講をしたらその日のうちに確認テストでSSをとる
②中間テストや修了判定テストはすぐにSSにする
この2点を意識しながら受講を進めましょう!!
担任助手1年 加藤
2022年 9月 20日 模試の選び方
2022年 9月 16日 単元ジャンルをフル活用しよう‼️
今日は、私の受験生時代のルーティーンについて、特に単元ジャンルに重点をおいて書きたいと思います‼️
単元ジャンルを進めるにあたって注意してほしいポイントは、
「復習をちゃんとやる」
ということです。
私は単元ジャンルを始めて1週間くらい経ったときに、「今はただひたすら演習しているだけだ、このままだと何も身につかない…😰」と気づき、そこで復習においてのマイルールをつくりました。
マイルールはこんな感じです。
①必ず問題を印刷する
②解いた後に復習を↑に書いてバインダーにためる
③翌日に必ず②を見返す(翌日になって忘れていたものは印をつける)
④印がついているものを定期的に振り返る
このマイルールにより、私は数学の解法の引き出しが広がり、過去問の点数もアップしました‼️
続いて、ルーティーンについてです。
校舎に到着したら…
①昨日演習した単元ジャンルの復習をする
②添削が返ってきていたらそれも復習する
③他の勉強(受講、暗記科目インプット)
④単元ジャンル演習(今日の分)
※私は毎日7演習以上と決めてました
⑤英単語など(気分転換🎶)
⑥単元ジャンル復習(今日の分)
このルーティーンの重要ポイントは、復習の時間を予めたくさんとっていることです!
演習数は数字に表れますが、復習の時間はいくらとっても表面上は分かりません。
しかし、この復習こそが苦手分野克服の近道であり、志望校合格への近道でもあると思います。
ぜひ、これを読んでくれたみなさんには復習を大事にしてほしいです‼️
応援しています🎌📣
担任助手1年 北林
2022年 9月 15日 大学とは、、、、?
皆さんこんにちは‼️担任助手1年の釜です!
この夏、皆さんはオープンキャンパスなどに行けましたでしょうか???
私が通っている中央大学でもオープンキャンパスが開催され、多くのサークルが出し物をしたり、大学案内のボランティアスタッフとして参加している私の友達も多くいました🙌🏻
そこで友達は「意外と受験生って大学がどんな場所かわかってないのかも!」と言っていました、、🥲
確かに自分が高校生のころを思い出すといまいち高校と大学の違いを把握しきれていなかったのかも、、🤔と思い、今回は大学と高校の「授業」の違いについてお話していこうと思います!!
授業について説明する前に大学での授業を受けるまでの流れについてお話します。
高校と大学の最も大きな違いといっても過言ではないのが「自分で時間割を組むことができる」ことです。自分が希望すればほかの学部の授業をとることもできます。
しかし、好きなように授業をとっていればいいわけではありません。高校や中学では年間で受ける授業数が学校側から教科ごとに細かく決められ、時間まで決められて時間割に沿って授業に参加して成績をとっていれば誰でも卒業できたと思います。しかし、大学では教科ごとではなくもっと大きな「教育科目」などといった科目ごとに必修の単位数が生徒に対して課されます。ここでは科目といっていますがジャンルのようなものです。この単位数を獲得しないと卒業・進級ができません😭そのジャンル分けされた授業の中から各ジャンルで必要とされている単位数を獲得できるように授業を組んでいきます。また年間と学期ごとにとれる単位数は決まっており授業の実施時間は教授側から決められています。また、一部には抽選科目などもあり断念せざるを得ない授業もあります、、、、、よって、好きな授業ばかり取っていると必要な単位数を満たせず卒業できなかったりします、、、時限がかぶってしまっていたり抽選に外れたりして取りたいのに取れない授業があるときはとっても悲しいです、、😭でも先生を変えたりほかの学部でのその教授の授業を選択することもできます。難しいですね、、🤔
次に「授業」についてお話していきます。
皆さんが想像する大学の授業はどのようなものですか??いわゆる座席が階段のように並べられた大きな教室での授業をおもい浮かべるのではないでしょうか?
大正解です⭕️
教室の大きさが高校とは比べ物にならないくらい大きな教室で授業を受けます。でも大教室だけではありません。20人ほどの小さい教室での授業もあります。そういったところでは教授に認知してもらえるので質問や相談などもしやすいですね。大きな教室ではなかなか教授と直接話せることもないので公式の教授のメールや掲示板などで質問をします。
授業内容はもちろんとっている授業によって様々ですがすべての授業に対して共通して言えることはどの授業も「今を生きている」ということです。
どういうことかというと、大学は教育機関から強制されたカリキュラムがありません。各教授がやりたい授業を行っています。なので今起きていることをテーマに授業を組む教授が多くいます。私の例ではウクライナ情勢から見る難民問題、アメリカでの伝統的著書の教科書掲載禁止案件などです。今自分がニュースで見たことを専門的な知識を取り入れながら学ぶことができるのです。もちろん選択する学部や教授によって異なりますが、、、😌高校までとは違う学びをすることができます👍🏻
以上大学の履修と授業についてお話してきましたがいかがだったでしょうか!
高校と大学の大きな違い、わかりましたか?間違いなく言えることは進級も卒業もすべて自分の責任になるということです。
高校や中学と違いひかれたレールをたどっているだけではだめです。
自分で考え、行動し、好きなことを追求できる場が大学です。
それができる人間になるために大学受験が存在します。何かわからないことがあればいつでも聞いてみてください!ともに頑張りましょう!
担任助手1年 釜
こんにちは!9月なのにまだムシムシしますね。。。
そんな時期に受験生を悩ませるのが、「大量の模試」。
9月10月の毎週が模試で復習が追いつくわけがない。。って人、模試が被っちゃったよ。。って人、多いんじゃないんでしょうか?
そんな人のために、どんな模試を優先しなければならないのかを確認していきたいと思ってます!それが以下の2点!
その①:どの形式なのか
共通テスト模試なのか、記述模試なのか、冠模試(ある大学と同形態の模試)なのかはまず見ない人はいないと思います。例えば、2週連続共通模試を受けようと思う人はあまりいないと思うので、そういうときはどちらかを受けないという選択もありだと思います!また自分の志望校の冠模試があれば確実にそちらを優先すべきですよね!形態の時点で取捨選択がかなりできるようになるのではないでしょうか?
その②:各塾、各模試の特徴を見る
塾や予備校によって同じ形態の模試でも特徴がかなり変わってきます。例えば「受験者層」の違い。記述模試(冠模試ではない)でも旧帝早慶レベルの志望校の子が大多数を占めるものからそこまで偏差値が高くない子が多く受ける模試もあります。自分が受ける大学の志望者が多く受ける模試であれば判定もより信頼できますよね!各塾の模試の特徴は予めしっかり調べておくようにしましょう!
ここで、せっかくこのページに来てくれたので東進の模試の特徴についてお話したいと思います!
(1)返却スピードの速さ
他塾では1ヶ月以上かかることもある模試結果の返却ですが、東進の共通テスト模試ならなんと最短で中5日で返却されます!復習もより早くできますね!
(2)共通テスト模試の頻度の多さ
東進では2ヶ月に1回ほどのペースで共通テスト模試(全国統一テスト含む)を実施しています!自分の基礎レベルをより細かいスパンで測れるのは東進模試ならではのメリットです。
(3)冠模試の充実
東進では、東大京大をはじめとする旧帝大や、東工大一橋大、さらには広島大千葉大などの大学も冠模試があります!自分の志望校もあるか是非チェックしてみてください!
以上3点が東進模試の大きな特徴です!模試選びにぜひ役立ててください!
ということで模試選びのポイントについてお話させて頂きました。
自分の受験勉強に最も効率がいい模試選択をしていくようにしましょう!
担任助手 1年 百瀬達啓