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2022年 8月 30日 〇〇のある受験生は合格する
こんにちは!
8月ももうあと1日ですね…
夏ももう終盤です。やり残したことのないよう、残りの日数を大切にしましょう!
さて、明後日から早くも9月。
受験生の皆さんは、ここから第一志望過去問の解き直しや併願校の過去問を含む演習、苦手分野の徹底的な潰しにかかる時期だと思います。
同じ指導を受けて、同じコンテンツを使っている東進生。
では、ここから何が同じ受験生の中で差を作るのでしょうか?
私は、「主体性」の程度だと思います。自分の意志、判断に基づいて行動する力です。
大学受験を強制されて勉強している受験生は、もうこの時点ではいないと信じますが、どこまで日常レベルで主体的に学習できているでしょうか?
これは、私の実体験と、担任助手3年目として多くの受験生を見てきた経験に基づくものですが、主体的に勉強できている生徒は志望校に合格しています。
実は、私は中学生の時、学校や塾の先生に言われたことばかりやり、自分で考えて勉強していなかった高校受験は第一志望の都立高校に落ちてしまいました。
この原因を「受け身」だったことと捉え、大学受験では自ら合格に足りない部分を考え、その力を培う計画を立て、実行しました。
その結果、自分にとって本当に必要な勉強だけを考え、最短ルートで合格できただけでなく、気持ちの面でも、自分で考え決めたことなので勉強が持続しやすかった経験があります。
みなさんは、現状、言われたことだけやっていませんか?
もう高校受験ではないし、学校の成績を上げるためだけの学習塾ではありません。
大学受験はみなさんのキャリア形成において、重要な分岐点の一つですから、自分で考えて選択しましょう。
もちろん、担任助手に聞くなということではありません!
受講、過去問、大問別演習、単元ジャンル、第一志望対策、その他自習に関して「どうしたらいいですか?」どんどん聞いてください!
「こうしたらいいと思うよ」というものは伝えますし、志望校合格に必要なトレーニングを一緒に考えます。
ただし、その計画を立てるのはみなさんです。
それをやり切るのも、みなさんです。あくまで、その補助をするのが、担任助手です。
計画だけではありません。解けない問題や間違えた問題に対し、放置し次に行ってしまうのではなく、その都度自分から調べて納得してから次に進むのが、主体性のある行動だと思います。
また、受験校を選択する際にも、自分で志望校を決定させた人ほど意思は固く、最後までやり切れる傾向にあります。
このように、受験全般において主体性のある受験生は最後に花が咲くと思います。
がんばれ二子玉川校受験生!ここからが本当の戦いだ!🔥
担任助手3年 楠田
2022年 8月 29日 最後に後悔のない勉強をしよう
2022年 8月 26日 積み重ねってすごいです……!
みなさんこんにちは〜
毎日お疲れ様です😚
夏休みももうすぐ終わりますね
まずは、ここまでよくがんばりました!
毎日朝登校なり、受講、過去問なり、
自分が取り組むべき課題に真摯に向き合うみなさんを見て、
私も刺激を受けてました!
今日は「積み重ね」の大切さについて話したいと思います!
みなさんは、1.01の法則と0.99の法則を知っていますか??
1.01の365乗は37.8、0.99の365乗は0.03というものです。
ここから何を伝えたいかはもう検討つきますよね?笑
毎日、少しサボるか、あと少し頑張るか、で365日後=一年後の結果は大きく変わってくる、ということです。
受験生の皆さんも低学年の皆さんも、自分の夏休みを振り返ってみて、
毎日1.01の状態で取り組めていたでしょうか?
眠いな、と思ったとき、気分を変えて音読室に行くか、寝てしまうか、の差でもあり、
朝登校8:30までに登校すればいいや、
か8:00までに絶対登校してやる!の差でもあると思います。
たったの0.02違うだけで、
未来の自分にとっての努力の大きさが変わるって、
怖くもあり、嬉しくもありますよね!
自分は1.01の努力をできた!という人も0.99の日があったな、
という人も残りの夏休み、本気で頑張ったといえる期間にしましょう!!!
そして、学校が始まってからこそがまた勝負です。
休み時間や移動などの隙間時間を有効に使える人が勝ちます。
サボりたいな、と思った時こそ、この法則を思い出して、
目の前の自分を1.01の努力ができる人間に変えましょう!✊🏻
担任助手1年 井上
2022年 8月 22日 モチベの保ち方
皆さんこんにちは!
夏休みが終わり文化祭や体育祭など学校行事の集中しやすいこの9月、
勉強進んでいますでしょうか⁉️
正直、、、、なかなか時間が取れない、疲れてしまって集中できない、寝てしまう、、
といった方も多いのではないでしょうか??💧
本日はそんな「若干気が緩んでしまっている・モチベが下がってしまっている」方へ向け、
私がモチベ下がってしまった時にやっていたこと
をお伝えしていこうと思います!
モチベのさがっている種類別におすすめ方法を書いていくので
最後まで読んでもらえると嬉しいです☀️
① 志望校について改めて調べる
これは受験に対するモチベ自体がダダ下がりしているときにお勧めです!
今一度「自分がなぜそこに行きたいのと思ったのか」
「何が魅力なのか」をほかの人に説明するつもりで調べてみましょう!!
大事なのは【ほかの人に説明するつもりで】というところです💫
つもりで終わらず、実際誰かに話してみてもいいですね!
担任助手でもご両親でも!
私自身担任助手としてそういった志望校の魅力を話してもらえると嬉しかったりします🎶笑
ほかの人に話すのが少し恥ずかしいなぁと思う方は自分で自分に魅力を教えてあげてください!
自分の好きなものの魅力を他人に伝えるとより一層自分の好きなものが好きになった経験ありませんか!?
それは他人に分かるように説明することでより情報の簡潔化が図れ、
自分がそれを好きな理由が明確化するからです。
受験において一番強い原動力となるのは『この大学に行きたい』という気持ちです。
この気持ちを再確認できるこの方法はぜひとも試してみてほしいです!
② 受験当日までにできるようになりたいこととそのための計画を立ててみる
これはなんとなく勉強する気がおきないときにお勧めです!
一言でいうと『自分はどうやって合格するつもりなのか?』を考えてみてくださいというお話です。
誰も受験失敗するつもりで勉強してません。
みんながみんな受験に合格するつもりで勉強しています。
ですが本当に今のペースと努力量で合格できるのでしょうか?
現状の自分を続けたその先に合格している自分がいると思えますか?
自分はどこでほかの受験生と差をつけ、ごくわずかな合格者の枠に入りこむのでしょうか?
そのためには何が必要ですか?自分はもう完璧ですか?
何が足りてないですか?どのくらい足りてないですか?
たりないのならどうやって修得しますか?いつまでに?、、、、
考えてみてください。
焦ってきませんか?時間がいくらあっても足りる気がしなくないですか?
不安なのはみんな同じです‼️
でもその不安を取っ払うことができるのは自分の努力量とそれによってうまれる自信だけです。
自分に危機感がないのなら自分で危機感を持たせましょう。
実際余裕をもって受験勉強できる人なんていないはずです。
焦るだけ焦って実行できなくても意味がないです。
ここで焦ることができたのなら、自分に足りてないことができるようになるための計画を
合格から逆算して立てて今すぐ実行に移していきましょう!!
③ これまで自分が頑張ってきたことを振り返る
これは受験について深く考えすぎて
「自分にはもうできない、不安、怖い、もうすべてやめて逃げだしてしまいたい!」
となってしまった時にお勧めです!
このように考えた時、1番に思い出してほしいのはこれまで頑張ってきた自分のことです。
たくさんほめてあげてください。
『自分そこまで頑張ってないし、、』と思ってもここでは頑張ったところに着目して
とにかく前向きになるまでほめましょう😉
そして大事なのは『ここまで頑張ってきた自分のためにもう少し続けてみよう』という気持ちに自分をさせることです。
自分の機嫌は自分でしか取れません。
受験生という立場になると当たり前の基準が高くなり、
自分が頑張ってきたことを肯定できなくなってしまう時が誰にでもあります。
それを反省として受け止め自分の頑張る糧にできれば問題ないですが
疲れや不安から反省としてではなくただの自己嫌悪に陥るきっかけとして捉えてしまうことがあります。
そんな時にこれまでを振り返り、
自分の努力を再確認し、
無駄にしないためにもう少しだけ耐えてみる。
そうすると意外とまだまだ頑張れちゃったりするかもしれません!😌
以上、少しメンタル的な話になった部分もありますがカマ流、モチベの保ち方講座でした😎
ぜひぜひやってみてください!
そして悩みを話したくなったら私に限らず担任助手誰にでも話に来てください。
私たち担任助手は皆さんのことをどこまでもサポートします🔥
担任助手一年 釜
2022年 8月 19日 有料級:真の原因特定のやり方
本日のテーマは、
「本当の原因の特定の仕方」
です。
この原因というのは、
学力が伸びない原因を指します。
「英語の点数が伸びない」
「数学の点数が伸びない」
悩んでいる人も多いかと思います。
では、それを解決策の策定フローの前段階、
「原因の特定」について解説していきます。
みなさん、例えば、
「共通テストの英語の点数が伸びない」
と思った時にどのように考え、次の行動に移しますか?
大半の人は、
「語彙力が足りないから、単語帳をやろう。」
「知らない文法項目があるから、文法書をやろう」
と考えます。
しかし、本当の原因は、それですか?
確かに、英語の構成要素と言われる
単語と文法を身につけることが、英語の点数を上げる目的を達成するための、
直接的な手段かもしれません。
ですが、それが必要なことは、みなさん知っているはずですし、
学校の先生、塾の先生、友達から何度も聞いているはずです。
「わかっているけどできない。」
「取り組んでみたけど眠くなる。」
これが本音ではありませんか?
ここで原因特定をするために必要なのは、
「なぜを繰り返す」
ということです。
「語彙力が足りないのはなぜか?」
「知らない文法項目があるのはなぜか?」
ここから数段階、なぜを繰り返していると、
本当の原因に行き着くはずです。
単語を例で示してみますが、
「共通テストの英語の点数が伸びない。」
なぜ?
「単語力が足りていないから。」
なぜ?
「単語帳が覚えられていないから。」
なぜ?
「覚え方がわからないから。」
なぜ?
「覚え方を調べたことがないから。」
上のように、
「なぜ」を繰り返すだけで、
「単語帳をやろう!」
から、
「覚え方を調べよう!」
に変えることができ、
本当の原因特定、及び中長期的に成果が出る解決策に行きつきました。
補足をしておくと、
ここの真の原因は人によって異なるため、
自分ごとであれば、より具体性が増すことで、
原因特定と解決策は、より実効性のあるものにできると思っています。
東進では、
この“本当の原因”を踏まえたソリューション、
みなさんの志望校合格までの道筋を明確にし、
不安を確信に変えるコンテンツがそろっています!
週7日毎日運営しているので、
電話やメール等で、お気軽にご相談ください!
また、インスタグラムも運営しておりますので、
見て頂けたらと思います!
みなさんこんにちは!
夏休みももうすぐ終わりますが、みなさんの夏休みはどうでしたか?
満足のいく勉強ができた人、体調不良で思うように勉強が進まなかった人、やる気が続かなかった人などいたと思います。
そこで今日は皆さんに
「やる気が出ないときにどうするか」
の方法をいくつか紹介します!
①好きな教科から勉強を始める
勉強を始める時の一番の障害は”勉強を始めること”です。
誰しも勉強を始める時はやる気が出ないものなので、まずは得意な教科から勉強を初めて、
やる気が出てきてから苦手教科の勉強に移ってみるといいでしょう。
事前に決めたやることの順番と多少前後してしまっても、1日トータルで量をこなせる方が大事です!
②時間ベースではなく、やることベースで目標を立てる
もちろん勉強をするにあたって、時間を多く確保するのはとても大切ですし必要不可欠です。
しかし、時間ベースで1日の目標を立ててしまうと、ぼーっとしたまま机に向かう時間が出てきてしまいます。
しっかりと、1日のやることを明確にしてから時間を確保するように心がけましょう
③未来のことを考える
ここでいう未来のこととは、華々しい大学生活や大学でやりたいことでもいいですが、
「不合格した時」
のことを考えるのが効果的です。
「もし不合格したとしたらその時の自分は、今の自分を見て後悔しないのか」
を考えてみてください。
どんな結果になったであれ、自分は全力で受験勉強を頑張ったと
胸を張れるような生活を過ごせるように心がけると、やる気も湧いてくるでしょう。
やる気の出し方は、人それぞれですし個人差があります。
友達や担任助手などにやる気の出し方を聞いてみるのもいいでしょう!
担任助手2年中根