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2024年 7月 3日 夏休みの計画を立てよう!
みなさん、今日もおつかれさまです。
いよいよ7月になり、定期テストが近づいてきた頃ですね。
みなさん、定期テスト後の夏休みの学習計画は決まっていますか?
夏休みは約1か月あるので、いかに時間を有効に使うかが周りの人との差をつける鍵になります🔓
夏休みの学習計画を立てるにあたって、まずは夏休みに成し遂げたい長期的な目標を考えてみましょう!
例えば、英単語帳を完璧にする、英検〇級を合格するなど、こういった長期的な目標を立てることで、
夏休みに勉強を頑張るきっかけ、モチベーションになるのではないでしょうか?
長期的な目標を立てた後は、週単位、一日単位でどんな勉強をするか、具体的な勉強方法を考えられると良いですね。
例えば、この週は英単語帳を●●ページまで終わらせる、毎日●●ページすすめる、などです。
私も実際に高校生の頃、定期テスト明けに夏休みの学習計画を立てたことで、夏休みの時間をいつもより有効に使えた記憶があります。
ぜひ今のうちに学習計画をしっかり立てて、夏休みの時間の使い方を工夫していきましょう!
自分ひとりで計画を立てるのが不安な人は、ぜひ担任助手に声をかけてみてくださいね!
全力でサポートします👍
夏休みの約1か月、いかに充実したものにするのかは、みなさん次第です!
勉強だけではなく、部活や遊びなど高校生にしかない時間を大切に、楽しんでほしいです♪
みなさんの夏休みが充実したものとなるように、応援しています!
これからどんどん暑くなると思うので、身体にも気を付けて、この夏を乗り越えていきましょう!🌻
担任助手2年 田中
2024年 6月 29日 活字を読もう!!
こんにちは!いよいよ2024年も明日で半分終わりますね。皆さん半年間どう過ごしましたかー?後悔のないように残り半年も頑張りましょう!
さて、今日はタイトルにある通り活字を読むことの大切さを皆さんに伝えたいと思います📕
皆さんは最近活字を読んでいますか?小学生の頃の方が読んでいたという人も多いのではないでしょうか💭
活字を読むメリットは私は2つあると思います!
まず一つ目は文章の理解力がついて現代文の問題が解きやすくなるということです。これは受験的な視点でのメリットになりますが、日常生活でも文章を正しく読んで理解する能力は非常に大切です。この能力を身につければ逆に自分の伝えたいことも正しく相手に伝えることができるようになると思います。LINEやDMなどSNSでのやり取りが増えた現代人にとって相互の認識に誤りがないように伝えることは大切ですよね✉️
そして二つ目は想像力が身につくということです。活字を読んだだけでは足りない情報を自分で想像して自分の言葉に置き換える力が身につきます。読書量が多い人が表現力が豊かな理由ですね🎵
活字を読むメリットが伝わったでしょうか??これから夏休みが始まり時間は沢山あると思います!是非皆さん読書量を増やしてみてください💓
2024年 6月 27日 受験勉強において大事な3つのこと
みなさんこんにちは!担任助手一年の原西です!
今日は高1から東進に通ってきた私が、受験勉強を通して大切だと感じた三つのことを
まだ記憶が新しいうちにここで紹介させていただこうと思います!
低学年の方も受験生の方も、ぜひ一読して欲しいです!
それでは早速その三つを紹介して行こうと思います!
まず1つ目は、夢・志を持つことです。
東進に通っていれば耳にタコができるほど聞いてきているもしれませんが、
実際受験生として過ごしてみて私は夢や志の重要さを痛感しました。
もちろんそういったものが決まりきらずとも勉強に打ち込むことはできますが、
自分が今やっていることが将来に繋がっていると思えるか否かは、
大変なことも多い受験勉強においてとても大きな分かれ目になるのではないかと思います。
そしてこのことは、日々のモチベーションにも強く関係してきます。
低学年の生徒は、5月の志作文コンクールを通して自分の将来について真剣に考えたと思いますが、
ぜひ時間のあるうちに志望校や将来についてもっと詳しく調べたり、色々なことに興味を持って考えてみて欲しいなと思います!
きっとその時間は無駄になりません!
2つ目は周りへの感謝です。
これもよく聞く言葉かもしれませんが、受験は決して1人で乗りこえるものではありません。
私自身一緒に戦う友達や家族、そして二子玉川校の担任助手の方に沢山支えていただいたからこそ、
第一志望の合格を勝ち取る方ができました。
もちろん実際に勉強している主体は自分なので、
つい周囲の支えを当たり前だととらえてしまう瞬間もあると思いますが、
感謝の気持ちを持ち続けることで自然と精神的に余裕が生まれ前向きな気持ちにもなれるので
自分のためにも周りの人のためにも心がけてもらえたらと思います。
最後は「これは本番ではない」マインドです。
特にこれは受験生に向けてのメッセージになりますが、
6月になって過去問演習が本格的に始まり、夏休みには冠模試や共テ模試などを受ける機会も増え
これからは実践的な勉強が主になってくると思われます。
ここで注意してほしいのは、この心構えは演習後に意識するものだということです。
演習前は「模擬の試験」や貴重な過去問を受けるのですから、本番同様の緊張感や時間配分などの戦略をもって毎回臨んでほしいのですが、
実施後に関してはいい意味でも悪い意味でもそれは「本番ではない」ことを認識してほしいのです。
つまり私が言いたいのは
いい判定でも「これは本番ではない」のだから実際に受かる保証はないし、
悪い判定でも「これは本番ではない」のだからこれからの自分の頑張り次第で結果はどうとでもなる
=気を引き締めて演習後の復習や分析に注力するべきだ
ということなのです。
同じ時間をかけて同じ勉強をしても、そこからどれだけのものを得たかで各人の伸びは何倍にも異なってくるものです。
もちろんいい成績をとれた時は十二分に喜んでいただいて結構ですしそれもとても大事なのですが、
そのあとゆるんで勉強が疎かになっては元も子もないので
つねに「本番で」悔いなく全力を出しきるための準備を続けてほしいなと思います。
以上が、私が受験生時代に特に重要だと体感した三つのことです。
ほかにも皆さんにお伝えしたいことがいくつかあるので、また次のブログにでも載せられたらと思います。
最後にはなりますが、東進の担任助手はつねにみなさんの味方であり、一緒に戦う戦友でありたいと思っているので、
上の内容に関することでもそうでなくても是非たくさん質問したり声をかけてほしいなと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
担任助手一年 原西麻安沙
2024年 6月 25日 部活との両立
勉強お疲れ様です。
今回は部活の両立について話したいと思います。
私は高3の9月までサッカー部で活動していました。
とにかく一つ言えることは時間を無駄にしない!ということです。
部活での活動は疲れるし、勉強の時間も限られるためとにかく早めに計画をしてやることです!
「計画力」が大事です。部活の疲れた体で勉強するのは大変だけど、早めにスケジュールを組んでおくと、自分のペースで進められるんですよ。
週の始めに何をやるか、週末にどれだけ追い込むか、それを決めておけば安心です。
そして、「タイミング」がカギ!部活後はすぐに勉強を始めるのがおすすめです。
脳も体もリフレッシュして、そのまま集中できるんですよ。逆に、長時間勉強するときは、ガッツリと時間を確保して、一気に片付けるのもいいですね。
もちろん、楽しみも大事。勉強の合間にはリラックスする時間を持つことも忘れずに。友達とちょっとした休憩、好きな音楽を聴きながらの勉強、ちょっとしたことで気分がリフレッシュできます。
最後に、睡眠とバランス!しっかり休息を取ることが、次の日の活力の源です。
部活も勉強も全力で楽しんで、自分のペースで前に進んでいきましょう!
担任助手一年蔭山
2024年 6月 23日 過去問を解こう!!
6月になってだんだん暑くなってきましたね〜🫠
みなさん毎日勉強お疲れさまです!
今回は過去問の大切さについてお話ししたいと思います。
過去問を解くメリットは3つあります。
①大学のクセに慣れる
→大学によって出す傾向が強い問題があるので、そのクセを掴み問題を解けるようになることでアドバンテージを得ることができます。
②時間配分に慣れる
→最初は試験時間内に終わらないと思いますが、過去問を解いていくことで試験時間から逆算して大問1つに何分くらい使えばいいかわかるようになります。
③集中力がつく
→たとえ試験時間が120分でも、何度もやることで120分間集中できる力がつきます。
過去問を解いて分析し復習することが最も志望校対策になると思うので、過去問を存分に活用しましょう!💪