合格体験記 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾｜東京都 - Part 3

僕は高校一年生の冬に、周りの友達が塾に入り出したタイミングで最寄りの駅にあった東進二子玉川校に入学しました。週に一回のオフしかないサッカー部に所属していたので、映像による授業で自分のペースで進められる東進は自分にピッタリだと思いました。入学時は受験のことはほぼといっていいほど意識しておらず、学校と部活の両立に精一杯でした。

高校二年生のときは、先輩がいたこともあり登校は出来ていましたが、部活の疲れで寝てしまいました。本格的に受験を意識し出したのはやはり部活を引退した後からです。一人だけではなく、皆同じ環境で頑張っていることが認識できることは僕にとって心強かったです。

東進では担任助手の方に大きく助けられました。部活で忙しく登校できてない時に継続的に連絡をもらったことで、モチベーションをキープすることができました。また、楽しそうな大学生活の話しを聞くたびに勉強の励みになっていました。自宅以外の勉強場所が確保できたことはとても大事なことだと深く思います。

僕は東進の他に学校の自習室、近くのお店など点々と移動して集中力を維持していました。学校の二学期が終わったあとは、午前中の試験を想定して睡眠時間の前倒しをして調整していました。

病気なく受験期を乗り越えられたのは、規則正しい生活を送れていたのもあったかもしれません。試行錯誤しながら皆さんも頑張ってください。

私の今後の目標・夢は管理栄養士になることです。特に病院の管理栄養士になりたいと考えています。そのために、管理栄養士になるための栄養を学べる大学を志望して受験しました。

私が進学予定の大学は病院に就職する人が少ない大学です。今まで私はずっと病院の管理栄養士になりたいと考えていましたが、この機会に病院とは違った環境で働いている管理栄養士のことも知り、視野を広げてみてもいいのかなと考えています。私がまず管理栄養士になりたいと考え始めた理由は小さい頃から好きな「食」に関する仕事に就きたいと考えたからです。その中でも栄養について極めて、人に栄養の大切さを伝えることが出来る管理栄養士という仕事を知り、将来そんな人になりたいと考え始めました。

私は将来、管理栄養士としてどんな環境で働くことになっても食事の大切さやおいしさなどを伝えられるような管理栄養士になりたいです。また、これらのことを伝える相手は幼い子から老人までと幅広く、それぞれの年代に合った食事と伝え方、食事においての注意事項などを確実に伝える必要があるため、語彙力にとんだ専門的な知識を一般の人に分かりやすく伝える事の出来る管理栄養士になりたいです。このことから、私の最終的な目標は、管理栄養士になるために大学の講義を1つ1つ丁寧に学び、様々な情報を吸収して確実に監理栄養士になるための国家試験に合格することです。